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血液の癌(悪性リンパ腫)判明、どんな内容、ステージは?  VOL.2

《今までの経過》

  • R4.12  体調不良頻発(飲み込みの悪さ、首のしこり、倦怠感, ETC)

  • R5. 1  耳鼻咽喉科受診、CT検査、MRI検査、ETC…

  •       2  検体摘出手術、生体検査

  •       3  悪性リンパ腫の診断、PET検査

  •       4 耳鼻咽喉科から、血液内科へ 


《血液内科での、血液の癌(悪性リンパ腫)の診断、対応》

R5. 5  耳鼻咽喉科での、生検結果、PET画像から、頸部(首周り)に、大小シコリが有るが、わきの下、胸部、腹部、足の付け根部には、異常がなく、首の一か所だけでした。
又、念のために、お尻から、骨髄への転移が無いか、組織を採取、転移はありませんでした。

悪性リンパ腫の数ある中で、濾胞性リンパ腫、低悪性非ホジキンリンパ腫、ステージⅡと、診断されました。

濾胞性リンパ腫、低悪性非ホジキンリンパ腫とは、無症状で、腫瘍量が少ないなど、、進行度が、穏やかで、月、半年、年単位での進行、あるいは自然退縮もあるリンパ腫だそうです。

リツキマシブなどの、抗がん剤治療が無い時には、症状が無く、腫瘍量が少ない場合、経過観察をすることも、治療の一つとされていたそうです。

血液内科の先生には、腫瘍がだんだん大きくなったり、他に転移したり、急激に悪化する事も有るので、抗がん剤治療を、進められました。
又、自然退縮もありえるリンパ腫でもあるが、治療をどうされますかと


私は、即答を避け、検討する時間をいただき、濾胞性リンパ腫、低悪性非ホジキンリンパ腫、を調べる事にしました。

抗がん剤治療をうけて受けて、スッキリしたい気もしますが、副作用のつらさ、寛解しても、再発性の高い、抗がん剤の弊害などを考えると、まだ、直ぐに、治療を受けなければ、ならない状態では、ないのではないかと、自覚症状も無いし、首のシコリも変化が無いので、今はまだ???

SNSで同じ様に、濾胞性リンパ腫、低悪性非ホジキンリンパ腫の方が、自然治癒力で、1年余りで自然寛解、病の克服を、成し遂げたの見たり..…

又、調べたところ、以下のような項目に、当てはまる患者さんは高い確率で、自然寛解しているデーター有りました。

  1. シコリ以外症状が無い

  2. 3か月以内に、他の体内、臓器に異常がない。

  3. 骨髄機能を脅かす数値の異常が無いこと。(ヘモグルビン、白血球、血小板)

  4. 骨病変、肝臓,腎臓に異常が無い


症状ががでて、5か月以上が過ぎましたが、シコリ以外自覚症状、数値の特質な異常無く、自然治癒力で、自然寛解、病の克服を、目指し、挑戦することにしました。

症状が悪化したら、抗ガン治療を受ければ、と思い、暫く、経過観察を、先生にお願い致しました。変化が有れば、すぐに連絡を!で、承認を頂きました。

2か月後、症状の経過を検査をすることになりました。

以上が、診断と、これからの対処になりました。

次回は、経過状況と、自然治癒力UPの取り組みを、書いていきます

自然寛解、目指し、頑張ろう!

ここまで、お読みいただき、有難うございます。


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