見出し画像

新しいリーディング・ノウハウ/基本三数リーディング

ホロスコープは“占い”から「実学」に変わります。

それに伴って新時代のリーディング・ノウハウが誕生です。

宇宙この世界の根幹法則「基本三数」による現実解釈なので、名付けて「基本三数リーディング」です。

本当に宇宙この世界の根幹法則なのか。

ホロスコープに適用できるのか、約20年間、通称:宝瓶宮占星学として検証してきました

理論的にも実際的にも間違いありませんでした。


【なぜ、そういう象意?】

「ああ、なるほど! それで12サイン(宮)や12ハウス(室)またアスペクトは、そういう象意になっているのね」と理由が納得できました。

知れば知るほど、自分自身の“地アタマ”でどんどんと解釈が深まり、将来性のあるリーディング・ノウハウでした。

これからホロスコープ・リーディングを学ぼうとされている方に、おススメいたします。

ちなみに、すでに“占い解釈”を身につけておられる方には、次のようなメリットがあります。

過去の誰かの象意解釈が正しいのかどうか、「数理法則」から確認できます。

また、主観的な象意解釈に「なぜ、そうなるのか?」といった理論的な裏付けや根拠が加わり「一石二鳥」です。

「鬼に釜棒」となる新しいリーディング・メソッドです。

【ホロスコープの古典理論】

次のような理由からそうなります。

現代占星術に確実といえる理論はありません。

それでも、経験による象意解釈によって相応に「当たってる!」ということが起こります。

なぜなら、古典理論をともなっていた「古典占星術」の象意解釈を引き継いでいるためです。

どういうことか、少しご説明をしておきます。

16世紀の天文学者で占星師でもあるケプラー(1571-1630)の時代、当時は古典占星術になりましたが古代ギリシャ時代から続くホロスコープの“古典理論”がありました。

その理論による象意解釈を、19世紀後半以降の“ホロスコープ占い”「現代占星術」は、理論自体は捨てたものの受け継いでいるためです。

その後、占星師たちはご自身の占断経験によって「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤しながら、時代的な優れた霊感によって解釈を引き継いだのが、皆様ご存じの現代占星術です。

結局のところは、古代ギリシャ時代からの“古典理論”があっての象意解釈だったのですが、“現代占星術の父”といわれるアラン・レオは、19世紀後半に理論を完全に捨てた「秘境占星術(本人談)」(神秘占星術、オカルト占星術)を立ち上げたのです。

当時の世界的な心霊ブームの最中でした。

今日の“星座占い”こと「星占い」につながっています。

【四大元素説は“疑似科学”】

それはともかくとして、“古典理論”には一面の“真実”といえるものが含まれていました。

“熱/冷/乾/湿”といった四要素をベースとした「火/土/風/水の“四大元素”からこの世界はできている」とする「四大元素説」です。

そのため現代占星術に確かなホロスコープ理論はありませんが、今でも「火/土/風/水」は、12サイン(宮:誤って“星座”)の四区分(要素:エレメント)として言葉は用いられています。

そこに一面の“真理”は含まれるものの科学的な根拠はなく、近代科学の発達によって四大元素説は“疑似科学”とされました。

“疑似科学”と表現はソフトですが迷信だと排斥されたのです。

もっとも「火/土/風/水の四大元素から世界は成り立っている」という古代ギリシャの世界観は間違いですが、宇宙この世界が大きく“四区分”できるというのはあながち間違いではありません。

光の三原色(RGB)のように正しくは三区分ですが、三原色が交わると光は“透明”に色は“黒”になりますので、実際に展開されると3(4)数の四区分になるという根幹法則があります。

【宇宙この世界の根幹法則「基本三数」】

宇宙この世界の根幹法則が「基本三数」3(4)数です。

さらに「基本三数」が展開すると、宇宙森羅の最小象徴数=12数の「数理法則」になります。

12色の色相環などと同じですが、この12数がホロスコープの12サイン(宮)や12ハウス(室)の本意(基本の象意、ほんとうの象意)となっていて「なぜ、そういった象意なのか?」が理解できます。

12数「数理法則」の根幹は「基本三数」です。

そのため「基本三数」(数理法則)によってホロスコープを解釈してリーディングすると“占い”ではなく「実学」根拠に基づいて、見事に宇宙この世界の隠れた真相までみえてきます。

驚きます。

それって、本当に本当なの?

約20年間、通称:宝瓶宮占星学として実践と検証を重ねてまいりました。

見事に本当でした。

想像以上で単にホロスコープに留まることなく、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」となっていたのです。

たとえば、事件や事故が起きた時間と場所のホロスコープに「基本三数」を当てはめてリーディングをすると「あら? 不思議!」、“自殺”なのか“他殺”なのかはもちろん、事件や事故の隠された“深層や真相”が見えてきます。

これまた、間違いありませんでした。

中には、当たらずといえども遠からずで示唆されていたり、逆にハッキリと示されています。

実際に適用し解明できるので、「ああ、宇宙この世界は、このようになっていたんだ…」と見えない宇宙波動エネルギー(仮称)と地上の仕組みとが感じとれて驚愕でした。

今回はここまでです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?