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ライターの頭の中:結論をズバッと書いた方がいいのか、それとも濁すべきかで悩む

記事を書いていると(特にレビュー記事)、結論をズバッと書いた方がいいのか、それとも少々濁した方がいいのか悩む時があります。
ライターとしては正直に書くのが適切というか、もしかしたら使命なのかもしれませんが、明確に書けない部分も多くあるのは事実です。というのも、レビュー記事はそれを使用した人の感覚によるところが大きいので、果たしてこの感覚が大多数の意見なのか?と思ってしまうからです。

例えばある洋服を着た時、私がすごく着心地がいいと感じても、そう思わない人がいます。なので、ネット上に流れる情報として、ズバリ書くのは難しいなと思うわけです。
一方で、人がどう感じているのかを参考にするかどうかは、そのレビューを読んでいる人が判断すること。そこまで責任を持つのがライターなのか?という思いもあり、おそらく、それは違うのだと思っています。そもそもレビュー記事は、どれが正しいというのはなくて、どのライターさんの感覚が好きなのかによるのでしょう。

でも、明確に書ける部分はあります。素材やサイズ表記、価格などです。これは誰が書いても同じになるので、明確に示すべきことになります。
 
断定が難しい場合には「かもしれません」「でしょう」など、曖昧な表現を使うことになります。これはある意味自分を守るための逃げなのだと思いますが、こういった「逃げ表現」をもっと上手に使えるようになるとライターとしての腕も上がるのかなと思う今日この頃です。


ダイソーで買った「さつまいも 大学いも味」

さて本日のおやつです。これまたダイソーで買った「さつまいも 大学いも味」です。

黄色が強め

さつまいもがサクサクになっていて、不思議な味がする粉がついています。この粉が大学いも味を醸し出しているものですが、ちょっと黄色が強いのが気になります。お値段は108円でした。

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