【2021年産】キャロットクラブ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一口馬主　馬体・血統診断　56-60

本記事は、＜キャロットクラブ＞の募集馬診断

血統・馬体・厩舎から診断させて頂き、今までの経験と知識を活かして総合的ランク付けしていきます
回収率を１パーセントでも多く、回収率が向上出来るように診断させて頂きました
参考にして頂ければ幸いです

56アルアリングスターの２１　父ハーツクライ

血統C＋　馬体C＋　厩舎B＋　総合C＋
母からの3番子になりますね　半兄は未勝利で終わりました
母父Exchange Rateとのハーツクライ産駒では活躍馬が出てないですね
馬体を見ると、バランスは悪くないですが筋肉量だったり皮膚感があまり良く見えないですね　トモも少し小さく映ります　動画の動きも少し硬さを感じて芝よりダートよりなイメージがありますね 成長待ちでしょうか

57サトノオニキスの２１　父エピファネイア

血統B－　馬体C　厩舎A　総合C
母からの2番子になりますね　初子は新馬戦は大差負けしています
母父ディープインパクトにエピファネイアだと、アリストテレスだったり活躍馬が出ている配合ですね　SSクロスの3x4持ちですし配合は悪くないです
馬体を見ると、バランスは良く見えないですね　皮膚感だったりトモの丸みは良く見えるんですが繋ぎの角度が立ち気味な繋ぎしてますね　今後馬体重も増えてきますし、怪我のリスクが心配です　馬体の作りだったり歩様だったりは悪くないので、足元さえ問題なければ楽しみな1頭ですね

58レーヴドゥラメールの２１　父エピファネイア

血統B　馬体B－　厩舎B＋　総合B－
母からの初子になりますね　牝系はレーヴドスカーですので、近親馬には何頭も活躍馬が出ているファミリーですね　活躍馬が多いのですが怪我の多い一族になっていますのでそこは少し心配ですね　馬体を見ると初子らしくコンパクトに馬体は映りますね　バランスだったりトモの形は悪くないように見えますし、動画の動きも悪く感じなかったです　レーヴディソールから活躍馬が出ていなく、似た血統のロードカナロア産駒も勝ち上がれてないので
繁殖能力が少し不安だったりします　これからの成長待ちでしょうか

59シンハリーズの２１　父キズナ

血統A　馬体C＋　厩舎B－　総合C＋
母からは活躍馬が多数出ており、ディープ産駒からはG1馬も出ています
父がキズナに変わり、芝・ダート問わず堅実に走ってきそうですね
馬体を見ると、胸前の筋肉や皮膚感、トモの丸みだったりは良く見えるんですがバランスが悪く見えますね　動画の動きなども見ても芝よりかはダートが合ってそうに見えました　血統背景は優秀ですので成長に期待したいです

60マンビアの２１　父キズナ

血統B　馬体C　厩舎C＋　総合C＋
母からの勝ち上がり率は高く、どの種牡馬でも堅実に勝ち上がっており繁殖能力は高いと思います　父キズナに変わり、芝・ダート問わず堅実に走りそうですね　馬体を見ると、だいぶ小さく映りますね　バランスも悪く見えますし皮膚感だったりトモの形などもあまり良く見えませんでした
血統的にはどの子も勝ち上がっているので、成長に期待したいですね

明日には、関西馬まとめてUP出来ると思います( *´艸｀)