札幌芝1800m完全攻略データ

この記事では、札幌芝1800mで買えるデータ・切れるデータをご紹介します。

データは、騎手・調教師・種牡馬・母父・前走コースの５種類です。
予想にかなり役に立つデータを揃えたので是非参考にして下さい！
今回使用するデータは、2018年1月～2022年6月までのデータとなります。

「なんであんな人気薄が来るの？」や「なんでガチガチの人気馬が飛んだんだ？」などレースの振り返りにも使えるデータになっております。

では早速行きましょう！

札幌芝1800m全体データ

上記のデータは札幌芝1800mの全レースのデータとなります。
平均出走頭数は10.6頭とかなり少なめです。
データを見ると単勝回収率が80%を超えており、荒れやすいコースということがわかります。
ただし複勝回収率は63%と低いので、人気馬が馬券圏外に飛ぶまでの大荒れは余りなさそうですね。
※単勝・複勝のJRA控除率は20%

騎手データ

ここからは項目別でデータを見ていきます。
まずは騎手のデータから見ていきましょう。

ストロングデータ

ここでは「細かいデータとかはいいから何を買えばいいかさっさと教えろ！」という方に向けて、非常に優秀なデータのみ抜粋しております。
データは勝率と複勝率の２つに分けてご紹介します。

・単勝党　※勝率20%以上
　ルメール、横山武史
・複勝党　※複勝率40%以上
　ルメール、武豊

買える騎手

ここからは、細かいデータを見ていきます！

注目はルメール騎手ですね。
非常に優秀な成績なので見かけたら、まずは軸候補として一考してみましょう。
ただし、回収率が低いのが気になるところです。
次点は横山武史騎手が続きます。
勝率・単勝回収率が優秀なので単勝メインで買える騎手ですね。

・人気馬(１～３番人気)で好成績

５騎手とも好成績ですが、注目はやはりルメール騎手と横山武史騎手です。
ルメール騎手は乗ってるだけで人気になるので回収率が低くなるのはしょうがないですが、複勝率73.3%と回収率を理由に馬券から外すことができないほどの数字を叩きだしています。
横山武史騎手は、人気馬になると成績が急上昇しました。
回収率も人気馬の方が良くなっているので積極的に買っていきましょう。

特注データ

・人気馬特注(１～３番人気)

・人気薄特注騎手(6番人気以下)

人気馬での藤岡祐介騎手は軸候補の一人に入ってきます。
特に複勝率が高いので、複系馬券の軸に最適ですね。
人気薄で注意が必要なのは、古川・勝浦・菱田騎手の３人です。
好成績というわけではないですが、ふとした時に飛んでくるぐらいの成績を上げているので注意が必要です。

参考データ

ここでは、条件で絞り込む前の鞍数が少ないけれども好成績のデータで無視できないものを抜粋します。

注目はモレイラ騎手ですが、次の来日がいつになるかわからないので次回来日時は注意しておきましょう。
そもそもモレイラ騎手自体が異次元の成績を残していたので、条件に関係なく買いという騎手でもあります。
その他の騎手も中々の成績を残しているので、頭に入れておきましょう。

切れる騎手

切れる騎手はこちらです。

・1着なし、複勝率10%以下
　黛弘人

調教師データ

ここからは調教師のデータを見ていきます。

ストロングデータ

該当なし

買える調教師