【人を操りたい人必見!】人を操る為の基礎知識

こんにちは!

パリピ侍です。


今日は人を自分の思い通りに動かしていく為の
話をしていきたいと思います。



という風に書くと非常に物騒に聞こえるかもしれませんが、

安心して下さい。

他人をマインドコントロールして、

騙すとかそういったものではありません。


ただこの内容をあなたが理解していたら、

例えば、

・お客さんがあなたの商品を気持ちよく買ってくれます。
・仕事で部下に気持ちよく仕事を頼めるようになります。
・上司があなたのことを理解してくれて気持ちよく仕事ができるようになります。
・夫婦関係も良くなり、パートナーとの喧嘩も減ります。


こういったメリットがありますので、

是非最後まで読んで下さいね!


では今日は、
あなたが人を動かしていく為の基礎知識をお伝えしていきます。


まずあなたが、
人を動かしていく為には、
人がどんな生き物なのかを知らなければなりません。


そして人がどんな生き物なのかを
知らないままコミュニュケーションを取っている人が
世の中には多くいるなと私は感じます。


そしてこの人の前提を知らないままコミュニュケーションを取ってしまうと、

喧嘩が起きたりとか、

自分が伝えたいことが伝わらなかったり、

相手を無意識に気付けたりをしてしまいます。


ですので、
この人の前提を知っていることは非常に重要なのです。


では人はどんな生き物なのかというと、
『感情的な生き物』なのです。


人はどんなに論理的に考えても、
『感情的』に行動をしてしまうのです。


例えば、
部下には怒らずに接した方がいいと本で読んで、
それが頭では大切なことだと理解をしていても、

毎回同じミスをしたらカーッとなってしまったりとか、


子供には怒らずに接した方がいい、
褒めて伸ばした方がいいと頭ではわかっていても、

言うことを聞かなかったり、
親を困らせるような行動を取ると、

ついつい怒ってしまうような、

頭で理解していても、
感情で人は行動してしまうのです。


ですから相手を動かしたい時は、
行動の目的や手順を説明するのではなく、

相手がその行動を取りたくなるような感情を動かす必要があります。


ワクワクして行動することがベストです。

中には危機感を煽ったりとか、
不安を大きくしても人は行動をしますが、

実はこれはあまりオススメできません。


なぜなら人は、
ネガティブな感情で最初は動いても、

長続きはしません。

『人は痛みを避ける』という行動を取ります。

そしてこの痛みというのは、
ネガティブな感情のことです。


最終的に人は痛みを避けるので、
その行動を結果的に取らなくなってしまいます。


ブラック企業なんかはいい例ですね。


ブラック企業は、

働かないことや、
休むことをいけないことだと教育して、

不安や危機感を煽って行動させます。

その結果最初はみんな一生懸命働きますが、

結果会社には長く勤めずに、
辞めてしまい、

慢性的な人手不足が続いてしまうのです。


ですからネガティブな感情で動くのではなく、

ポジティブな感情で相手を動かすことが、
結果的に、
相手も喜んで長く動き続けてくれるようになります。


ですので、
あなたがもし相手に何かしら動いてもらいたいと思ったりとか、

お客さんに商品やサービスを買ってもらいたいと思った時は、

是非相手をワクワクさせること。

ここを意識してみて下さい!


それでは今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!


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