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企業DXにおいていい流れができつつあるなと感じている件

GiFFTのお仕事である企業様のDXをお手伝いさせていただいておりまして、その対応で「いい流れ」ができつつあるなあと感じたのでここで紹介させていただきます。

いい流れとは

その「いい流れ」というのはこういったものです。
①その企業様の経営層の方々と弊社間で協議・提案
②経営層から現場に伝えて、現場からのフィードバックをいただく
③フィードバックを踏まえ経営層にて調整を行った上で、弊社にフィードバックをいただく
④弊社にてアップデート
②~④の繰り返し

ここで大事なのは

DXのプロセスに経営層が常に関わっているという点です。
DXは、単にデジタル化やITツールの導入ではなく、経営者、組織、ひいてはビジネスモデル、企業文化の変革まで行うため、経営層がこの中に入ることが非常に大事になります。

上記の企業様は代表者様ご自身がとてもよく勉強されてらっしゃいました。

よくない流れのケース

一方で、市場ではDXと称してITツール導入そのものが目的になっているケースも多いように感じます。
決してITツール導入が悪いわけではなく、ITツールはあくまで課題の解決手段であって、それが目的になっていることが問題だと言えます。
これはおそらく、DXのプロセスに経営層が入らず、担当者(もしくは提案しているIT事業者)に任せきりにしている結果なのだと思っています。

たとえばこういった流れです。
①企業の担当者様(ITはあまり詳しくない方)にご提案
②担当者様が上長・社長(ITへの関心薄の方)へに相談・稟議
③担当者へ任せっきり
④担当者がコントロールできる範囲で、現在の業務のやり方に合わせたITツールを選定し導入する

やはり経営者自身のある程度の学習が必要

ITが苦手という経営者様も少なくないかと思いますが、そこはDXの話に入れる程度にある程度学習されるか、もしくは、ITに明るい信頼できる人材に必要な権限を持った役割(担当者レベルではない経営層など)に引き上げるべきではないかと考えます。
ただ、ITに明るい信頼できる人材が社内にいることも稀であるというのも事実なので、結果的に「経営者自身のある程度の学習」が必要であるケースが多いのかもしれません。

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