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jiffyでGIFをうまく撮るコツ

jiffyをもっと楽しく使ってもらうために、今回はGIF動画を撮影するときの3つのコツをご紹介します。

手ブレを抑える

まず気をつけたいのが、手ブレを抑えることです。撮影したときに画面酔いしそうなくらい揺れてしまうという方もいるのではないでしょうか?

手ブレはズームした状態で撮影したときに起きやすいです。
ちょっとしたブレも、ズームした状態だと大きく揺れているように感じます。ズーム機能ではなく、自分が被写体に近づくとより上手く撮ることができます。

ズームで撮影
被写体に近づいて撮影

また、スマホに限らずカメラ撮影で大事と言われる、「脇を締めて撮る」
これが地味に効きます。
片手で腕を伸ばす撮ると、腕と胴体の距離離れてしまい大きくぶれやすくなります。
しっかりと脇を締めて手元がゆらゆら動かないように、ファインダーを見ながら撮影すると手ブレが少なくなります。


始まりと終わりを揃える

打ち上げ花火

夜に撮影した花火ですが、
花火が開く前から撮影して、燃え尽きるところまで取ると始まりと終わりが暗闇になるのでループが滑らかに見えます。

目の前を通過するバス

長い撮影時間だと位置をキープするのが難しいですが、上のGIFのように車が通過する前後で始まりと終わりを揃えることでバスが何度も通り過ぎるようなGIFが撮影できます。


短く撮ってループを生かす

波打ち際

1回の撮影で10秒まで撮影できますが、実際にうまく撮れるのは1~3秒です。
例えば波打ち際は、同じような動きを繰り返すものは、短く撮影するのがコツ。
長く撮影すると手ブレにより最初で最後の位置が合いづらくなります。

尻尾を振るポニー

同じように動物を捉えると、尻尾を振り続けるようなループも撮影できます。


いかがでしたでしょうか?ぜひこの3つのコツを頭に入れて、撮影したものをTwitterなどで#jiffy_gifのハッシュタグをつけて投稿してみてください。



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