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jiffyのテープについて

「jiffy」ではGIF動画を撮影するにあたって、カメラ📹 と テープ📼 が必要です。
実際のビデオカメラと同じように、記録媒体であるテープを疑似的に使うことで昔のようなアナログな体験がスマホアプリでもできます。

カメラとテープ

jiffy | カメラとテープ

今現在、撮影したデータはSDカードや、Cloudに保存するのが一般的な保存方法になっており、視聴するアナログメディアもDVDやBlu-rayといったディスクが多いです。さらにYouTubeやNetflixの配信が近年増えてきているので、もしかしたら、10〜20代前半の方はテープ自体に馴染みがないかもしれませんね。

昔のビデオカメラでは、フィルムテープやDVなどのメディアを使用して撮影していました。今の記録媒体ほど容量も大きくなく録画時間もかなり限られています。
だからこそ、1本のテープでどういう内容で、どういう時間配分で撮影をするか一生懸命模索していました。フィルムカメラや写ルンですのようなインスタントカメラでも、撮影数が限られているのでそれに似たような感覚ですね。
「あとちょっとしか撮れない。」「あと1枚あれば…」といったもどかしさがありながらも、そんな時間さえも楽しかった記憶があります。

そんな体験をもとにjiffyを作りました。

jiffyのテープによる撮影

jiffyのテープは購入とレンタルの2種類

jiffyのテープは基本的に1本につき60秒撮影できます。
ただし、1回の撮影につき最大10秒までしか撮影できません。
これは、テープではなくカメラの仕様で、撮影時間を短くすることで、GIFの容量を軽くしてSNSや他アプリで使いやすいようにしています。
使い方次第では、テープ1本につき6〜60回撮影できます。

テープは購入・取得またはレンタルの2通りの方法で使えることができます。

購入・取得したテープ
1本につき60秒まで撮影可能・有効期限なし
レンタルしたテープ
1本につき30秒まで撮影可能・レンタルしてから1週間のみ使用可能

テープによるGIFの変化

SODA
Sunny AM8:00

アプリならではのテープの体験をしてもらいたかったので、PLAIN TAPE以外のテープは何かしらの加工が施されるようにしています。
アプリをリリースしたばかりの現在は、色味の変化のみになっていますが、今後さまざまな加工のテープを追加予定です。アップデートをお待ちください。

もし通常のカメラのように、ディスプレイに映ったままの無加工のGIFが撮りたい場合はPLAIN TAPEを使用してください。

仕上がりは撮影後のお楽しみ

撮影時には、画面でカメラを通して被写体が見れるようになっていますが、あくまでファインダーの役割なので、テープによる変化をプレビューしながら撮影することはできません。
現像待ちのようなワクワク感を感じてもらうために、あえてそういった仕様にしています。
仕上がりは、撮影後にライブラリで確認してみてください。


今後アップデート情報やおすすめのアプリの使い方などをnoteで掲載していきますのでぜひフォローをお願いします。

🔽 アプリのインストールはこちら 🔽
iOS
https://apps.apple.com/jp/app/id1638250628
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.digita.gif_jiffy


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