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メンバーインタビュー!「G&Iディレクションに入社した理由編」

G&Iディレクションに入社しようと思ったのってなんで?
社員にぶっちゃけで聞いてみました!
G&Iディレクションのどこに魅せられたのか?
どうしてこの会社で働こうと決めたのか?について聞いてみました!

☆実際に現在G&Iディレクションで働かれている3名の方のご経歴☆
【奥迫さん】
新卒でメーカー系SIerに就職。その後ITコンサル系の会社を経てG&Iに入社。
シャイなので顔出しNGでした!笑

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⬆︎にこちゃんマークでの登場です。

【山本さん】
25歳でIT業界に入り、5.6社経験後、G&Iに入社。

3枚目

⬆️どこ見てるの…?

【道下さん】
新卒でIT業界に就職、数社経験後、G&Iに入社。

4枚目

⬆️いい写真です⭐️

ー今までのキャリアを振り返っていただいた時に、どんな理由で転職をされてこられたんですか?


【奥迫さん】

前職では大規模案件をプロジェクトリーディングする機会に恵まれていました。
ただその経験をしていて感じたことが、「自分たちが仕事をしないといけないために仕事を作るという構造」だったんです。
その構造に「自身のスキルアップにつながっているのかな?」と疑問をもつようになりました。
案件が大きくなるにつれて、それぞれのばらつきを抑えて均質化されたサービスを提供することが目的となり、プロセスが形骸化しやすいなと感じていました。
一方で「そのプロセスを効率よくするためにはどうしたらいいか?」や「いかにうまく言い訳するか?」など、非本質的なことを考えている時間が増え、エンジニアとしてこのままでいいのか?という焦りが出てきたんです。

ー成長実感を感じにくい状況だったんですね。
そうなんです。
そんなときに元々接点があった代表玄野と話す機会があり、
自身の成長のためにG&Iディレクションへの転職を決意しました。 

ー実際に働かれてみて何がどう変わり、どう感じていらっしゃいますか?
我々は小規模なので、
・小回りが利くデリバリーを早く提供すること
・無駄はすべて省いて必要な量だけ提供すること
これらのことを徹底しており、アウトプットのレベルを高め、結果としてクライアントの求める価値を満たしていきたいと思っています。

結果的にいわゆるSESなどのような労働集約型ではなく(時間を売って)、サービス提供(=モノ)を売ってお金をいただくという現在のモデルになりました。
これらを徹底することにより大手メーカー様からでも直接案件をいただいたり、システムや業務に関する相談事項をいただいたりするまでになっています。 

ー小規模ながら直接案件を獲得されているってすごいですね!
そうですね。
時間単価の概念ではなく、サービス提供の概念を持つと自然と無駄を省いてより良いものを提供しようという視点になります。

例えば…

「生産性を上げてクライアントにとって付加価値の高いサービス提供をする」
→エンジニアは新しい案件に挑戦できる時間が増えるし、成長の機会やチャンスがどんどん回ってくる
→エンジニアひとりひとりのスキルアップや成長スピードが飛躍的に上がる
→スキルアップした分がしっかりとお客様に評価され、結果的に年収にも反映される
という感じでしょうか?
実際に成長実感を日々感じながら働けています。 

ー転職をして年収は上がりましたか?
はい、上がりましたね。
今までは時間単価の概念が当たり前だったので、残業をすることが当たり前だと思っていました。
私はもともと前職でもあまり残業していなかったので、
単位時間当たりの評価額があがったというという方が正しいかもしれません。

「ITサービスを提供する」という視点に変わってからは、先方の期待値を含めたアウトプットの具体的なイメージやそれに関わる工数、価格交渉など見えるようになったので業務コントロールができるようになりました。
その分、労働時間もコントロールできますし、売上につながったということで評価もされます。
そして賞与としてしっかりと還元していただいていると思いますね。

ー最後に応募者の方へのメッセージをお願いします。
クライアントに直接提案したい方やいわゆる上流工程に挑戦したい方、
プロジェクトリーディングをしていきたい方などは裁量を持って働いていただける環境だと思っています。
ひとつでいいのでご自身の核となる技術やスキルを活かしたい方に是非お越しいただきたいと思っています。
あとは、純粋に自分でやったことに対して正当に評価を受けたい方は、
すごくフィットされるかと思っています。是非お越しください。

5枚目

【山本さん】
ーこれまで複数の会社でエンジニアとして働かれてこられたと思うのですが、G&Iディレクションにご入社された理由を教えてください。

私がこれまで働いてきた会社では、営業がハードな案件を取ってきて「なんとかしてくれ」という状態や案件スパンもまちまちで片道2時間以上かかる案件に行かなければいけないなど、エンジニアとしての意見が言えない環境でした。
また2,3次受けの案件が多く、エンドユーザーとの距離も遠かったです。
普段「もっとこうしたらいいのに」ということを感じていても伝えられない状況でしたし、提案できること自体無理だと思っていました。 

技術力の高いエンジニアと働きたいと思っていた時、以前ある案件で一緒に働いたことがあって技術力が高いなと感じていたエンジニアが同社に在籍していることを知ったことが転職に至るきっかけでした。

話を聞いてみて、今まで感じていた「もっとこうしたらいいのに」をクライアントに提案できること、無理な案件は断れる、もしくは無理な案件をそもそもとらないスタンスがあるということに惹かれて入社を決めました。

ー入社されてから実際はどうでしたか?
案件獲得の営業時において、しっかりと要望やキャリアパスを踏まえた案件だけを取ってきてもらえていますし、「これやってみる?」という感じで案件が決まります。
一人ひとりの従業員の意思を尊重されている感覚は複数社経験しましたが初めて感じましたし、無理な案件はNoがはっきり言える文化だと思います。

 以前は見えなかったエンドユーザーに直接提案したり、疑問に感じたことはすぐにぶつけたりすることができますね。「声が届く距離」で仕事が出来ることは、具体的な提案のレベルなどを自分で知るきっかけにもなるので、成長実感を強く感じます。 

ー劇的に変わられたんですね。
はい。
あとは今までずっと客先常駐として一人で働いていたので、帰属意識がないというか、個人でやっている感覚しか持っていなかったんですが、現在はチームでやっている感覚というか、会社全体で私の状況を把握してくれているという安心感があります。 

ー客先常駐でフォローされないという企業は多いと言いますよね…。
働く環境という意味ではどうですか?

残業時間は依然と比較して圧倒的に減りました。
今は10時間くらいが平均で、多いときでも20時間くらいですね。 

ーこちらも劇的に変わられたんですね!ご年収面はいかがですか?
びっくりされると思うんですが、残業が減って年収は上がりました。
賞与って今までほとんどもらっていませんでしたが、今までは「稼ぐ=残業代」という意識でしたが、その常識が覆されました。
残業代で稼ぐのではなくて、システム開発に関わる技術を提供しているので、時間的な拘束が今はありません。
あとは評価制度が明確なので納得感があります。

ー最後に応募者の方へのメッセージをお願いします。
私は開発をメインに担当していますが、技術的な部分に自信がある方と一緒に仕事をしてみたいですね。
どんな技術でもいいので、技術に特化してやっていきたい方などとお会いしたいです。

【道下さん】
ー道下さんはどんな理由でG&Iディレクションに入社をされたんですか?

前職では、常駐型のエンジニアとして働いていて、与えられた範囲以上の提案ができないことに課題を感じていました。

期間限定や案件ありきの派遣形態ではなく、自分がエンジニアとしてどうありたいか?どうなりたいのか?という点を重要視して転職先を探していました。

そんな時、代表玄野の「ITサービスを提供する」の思いに共感して入社を決めました。

 ー実際に入社してみて、前の会社にいる時とどう変わりましたか?
現在のG&Iでの仕事は期限が決まっているわけではなく、自分で提案して持ち帰りや常駐でやっています。

提案要素が強く、案件の切り出しを行うという視点を持つことで、エンドユーザーに対して直接アプローチすることができます。以前の勤務先ではこの発想は抱けませんでしたね。 

ーG&Iディレクションに入社してよかったと思うのはどんな時ですか?

プロジェクトマネジメントを経験できたり、クライアントへ営業や提案を行うことで結果、上流案件に携われる時ですかね。満足度を高く保ちながら働くことが出来る環境にとても満足しています。 

ー働き方や待遇は以前と比べてどうですか?

社員のスキルアップのための費用が会社の予算に組み込まれているので、常に自分のキャリアアップが図れるのがいいですね。働く時間が減ったのに、年収は下がらず、ワークライフバランスがうまく取れているとの実感があります。

ー最後に応募者の方へのメッセージをお願いします。
キャリアアップしたい、裁量を持って考えて自分でやりたい!という方はおすすめだと思います。
情報も全てオープンにしているので透明性もありますし、納得感があって働けるというのは大きいと感じます。
是非エンジニアの目線でお話しさせてください!

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