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働き方について聞いてみた!

G&Iディレクションの働き方について共同創業者の純子さんと社員の山本さんに聞いてみました!

「働きやすい環境をつくる」が全ての、起点。

ー純子さん、G&Iディレクションの働き方についての考え方を教えてください。
はい、一番は「ひとりひとりの社員が働きやすい環境をいかにつくるか?」という観点で考えています。

働きやすさは、状況によっても変わってくると思っていて、例えば、クライアントとの協働作業時の場合は、どうしてもお伺いしないといけないですが、それ以外ではリモートでのワークなども行っています。

また「チームで最大限アウトプットする」ことを掲げているため、案件開始時にそれぞれの業務分担や役割を納期と調整しながら決めるのですが、ひとりひとりの業務スケジュールなどは自由裁量に任せています。

なので、お子様がいる社員は始業時間も柔軟に変更していますし、クライアント要望で土曜日に稼働する必要があった場合は、平日に休みを取っていただくなど、家庭との両立をしっかりとできるようにしています。

自由裁量と言いつつも家庭との両立ができるようフォローやバックアップは会社、チームでやりますという感じですね。

ー女性の働きやすさなど今後の展望を教えてください。

現在女性社員は私一人ですが、今後女性の方の採用も行っていく上で、産休・育休はじめ必要な制度はどんどんつくっていこうと思っています。

「アウトプットの最大化」と「社員の働きやすさ」の両立を行えるよう、弊害になることはどんどん削減していき、一方で業務効率が上がることや必要なことは惜しみなく提供していくスタンスは常に持ち続けたいと思います。

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相談しやすい環境、フォローし合う環境を実感。

ー活用された実績を教えてください!
先日、山本に新しい家族が増えました。その時に、奥さんのフォローや出産の準備などがあるため、リモートワークで働いてもらいました。
男性であっても必要なこと、やることはたくさんあると思います。

チームで補えるような体制にしていることが当社の強みでもあるため、ひとつの実績としてご紹介させてください。

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          実際に山本さんに聞きました。

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ーご出産おめでとうございます。
出産前後の働き方について教えてください!

私は客先常駐ではなく、成果型でのアウトプットを求められているので、もちろんクライアント先に行くこともありますが基本的には社内で働いています。
そんな中、妻が出産を控えていたので事前に状況などは相談していたんです。
出産する2週間ほどは、病院の付き添いやフォローなどが必要だったので、チームメンバーとも相談して、リモートで働かせてもらっていましたし、出産後も母子ともに入院していたこともあり、引き続きリモートで働かせていただいてました。

今は母子ともに退院して落ち着きいたので通常通り出社していますが、子どもが体調を崩して、急遽病院に連れていかないと行けない場合は柔軟に対応させてもらっています。

ー「相談がしやすい文化」「フォローし合うスタンス」があるということですね?

はい、以前自分が入院したときも、全メンバーからLINEで連絡をもらったり、業務分担いただきフォローしてもらえたので本当にありがたいと思っています。相談しやすい空気感、相談事項はいいやすい環境っていうのは、制度ではなく文化としてもあるというのは大変大きいと思っています。

まとめ

・働き方は案件毎にチームや個々の裁量に任せている。
・クライアントチームメンバーや進捗状況をみて調整。
・制度は大切。ただ相談できる、フォローしやすい文化はもっと大切。
・「一人一人の社員が働きやすい環境をいかに作るか?」を常に考えたい。

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