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心彩る表現者

みなさま、お久しぶりです。
gibaです。
お元気でしたか?

ライフログスクールに入って1.5ヶ月、
わたしはライフログスクール6期生を卒業いたしました。

数日経った今でも想いが溢れているため、すごく長くなります。


はじまりの気持ち


はじまる前に宣言していた最終日になっていたい自分。

詳しくは少し前のgibaの音(note)をご覧いただきたいです……!

終わった今、振り返ってみると、
このなっていたい自分5つ全てに“なれていた”んです。


ただ、実はこの5つ以外に“隠れはじまりの気持ち”があったんです。

隠れはじまりの気持ち



イメージカラーはオレンジと黄色。

よく言ってもらえる嬉しい言葉。

自分がそうありたいと思っている色。

自分がその色に対して持っているイメージは、


明るい ・ 温かい ・ 世話好き

希望 ・ 楽しい


……ただ、自分がありたいイメージカラーであれているはずなのに、何故かモヤモヤする。



いや、何故かじゃない。



分かってる。



自分が自分の他の色(ネガティブな部分)を無視しているからだ。


変わりたい!

自分を認めて次に進みたい!!



そんな気持ちを胸にスクールに参加しました。


振り返り期間(棚卸し)



今までのわたしにとって振り返り=後悔・反省でした。




あぁすればよかった……

こうすればよかった……



よし。
早速、ご教授いただいた振り返り姿勢を胸に、いざ!



……そんなすぐには変われず。


最初は振り返り姿勢をついつい忘れ、
過去の棚卸し中に涙したこともありました。


パソコンに付箋を貼り、いざ再開!


そして同期とmocriスタート!


6期による6期のための自習室


mocriというツールをライフログスクールで初めて使用しました。


週3以上は振り返りをし、自分と向き合い、

同期とチャットで励まし合いながら

時には会話をしながら

徐々に振り返りのネガティブイメージを払拭していきました。

長い時は休日に6時間以上振り返りしてました……!


まだこの時はみんな敬語だったなぁ(笑)


懐かしい……
この出会いがあるから今があるんだなぁ……


誰かがmocri入ってきてくれる時のあの音が大好きな音になりました。


自己紹介


心のモヤを晴らすにはここでアクションを起こすしかない。



でも……やっぱり怖い……


わたしのイメージと違う色が出たら、

ネガティブな色が出たら、

みんなどんな反応をするだろうか。

………………



(変わるって決めたのは誰?)


(私だ。)


ギリギリまで悩んだ末、
勇気を出して自己紹介で自己開示。

手が震えて声も震えてました。



あぁ、これめっちゃ怖いなぁ……



でも、想像していた結末とは違い、同期のみんなのあったかい言葉。


私これでいいの?



これでいいのか……!

ここから、私は目を背けていた自分の色を肯定できるようになりました。


講義&自習室



講義と自習室は書くとネタバレになりそうなのでまとめてしまいます。


結論、最初から最後まで気づきの連続でした。

毎回「なるほど……!」とメモが止まらず

同期の壁打ちに心を動かされ

自分が壁打ちしていただいていた時には
新たな気づきをいただいておりました。

ただ、朝が苦手だったgiba。


早朝のにしちかさんの自習室で座ったまま一瞬記憶がないことも…(汗)


それも含めてわたしだな。うん。


卒業


ライフログ卒業式。

みんなの宣言を聴き、自分の宣言をした。


すごく濃い、濃い時間だった。


みんなの宣言中、ずっと泣いてた。


同期に「絶対泣くわgibaちゃん!笑」と言われて
「ううん、泣かない!」って言ってたはずなのに


宣言開始1分と持たなかった(汗)


みんなの宣言が心に響いて、ずっと泣いてて、宣言中喋れないけど全力で応援していました。


自分の人生に向き合って頑張ったみんなの一歩が

明るい一歩になると信じています。


わたしは6期生として、


みんなの宣言をリアルタイムで聴けたこと

あの空間にいられたことが

本当に幸せでした。


そしてわたしも、今の想いを宣言しました。


最初に準備していた宣言を下記記載します。


宣言


私は心にたくさんの色を持っている。

自分がネガティブだと思っている色が否定されるのが怖くて


心に蓋をして、本当の自分の表情を見てみぬふりをしてました。


でも、自分のキーワードは今まで蓋をしていた


「表現」 「自己開示」 「言葉」


この3つだと、ライフログスクールに参加して気づきました。


わたしへ


あなたは真面目で不器用。

責任感でしんどいまま走り続けるとキャパオーバーしてから回る。

充電せずに走り続ける充電バイクのようなもん。


認めよう。

それでいい。


色鉛筆はいろんな色があるから綺麗なんやから、それも立派な自分の個性。


一人で立つのが難しいなら力を借りよう。


正直になろう。


ただ、気づいてる通り、自分は同じ色であり続けると悩み出す。


だから今後は自分を彩るためにこの方法を定期的に必ずやろう。


一つ、自分の心に正直に声に出して生きること。

誰かの固定観念とか自分の思い込みに縛られてしんどい場所に居続けない。


二つ、グループが苦手だと思ってきたけどそうじゃない。

今後は共感できる人と過ごして、心があったかくなる空間・居場所に行く・創る。


思い返して欲しい。

自分の心に嘘をついて無理に人と合わせようとしている時。

ぐったりしてない?

だから自分の気持ちを正直に吐き出すことができる人と一緒に過ごす時間を、
大切にしていこう!


あと、不器用だからこそ、伝える表現に惹かれてきたよな?

そして影響を受けて、何回か挑戦した。


表現することが“伝える”一つの“手段”になってること


言葉が苦手であり好きであること


ライフログで気づいたよな?


人と比べんくていい。


自分だからこそできることを増やして、
自分と自分に関わってくれた人が心に素直に正直に向き合える時間を作って、
笑顔で楽しく生きていこう!


だからわたしは、心彩る表現者である。



サプライズ


そう、わたしには宣言以外にもうひとつのミッションがあった。


それは、6期から先生たちへのお礼サプライズのきっかけ台詞……!


「ちょっと待ったーーーーーーーーーー!!!」


人生で初めてこの台詞を言うミッション。


卒業二日前の夕方。


ふと、お世話になった先生たちに何かしたい!!!と思った。


同期が話していた言葉にヒントをもらい、


みんなを巻き込んでサプライズメッセージドーンを企画!


なんと二日前の夜に思いつき、同期を巻き込んだ。


ごめんみんなギリギリで……

でも、本当に同期みんなとやれて良かったよ。


あの場にいたみんなの表情、素敵すぎた……!


あんなにあったかい空間にこれからも居たい、創りたいと思った。


みんな二日前の無茶振りに


「ありがとう」とか「やりたい」とか


前向きな言葉をくれて……


まだ二日前なのに泣きそうだった。


当日は緊張のあまり「ちょっと待ったーーーーーーーーーー!!」ではなく、

「ちょっと待ってくださいーーーーーーーーーー!!!」と
言ってしまったgibaだったけれども……


あの場に居たみんなが泣き笑いしてくれて


本当に幸せだった。


みんなの想いが溢れていた。


人が人を想って行動する時


こんなに素敵な空間が生まれるんだと知った。


読んでくださった方へ


こんなに長文を最後まで読んでくださってありがとうございます。

本当にわたしにとってこの1.5ヶ月は濃い、本当に濃い時間でした。

かけがえのない仲間に出会うことができました。

一度は参加を見送ったこのスクールに

6期生として参加することができて、心の底から良かったです。


宣言の直前の休憩時間で思いついて、宣言の最後に「よーいどん!」って言いました◎



なので


心彩る表現者として、まずは自分の心を彩ることからはじめていきます。


最後になりますが……
ライフログスクールの先生方!6期のみんな!

大好きだーーーーーーーー!!!


gibaより愛を込めて💐

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