リビングライフ9月:恐れるべき唯一の対象大いなる神(9/6)

ネヘミヤ記:4:1~14 

🔸分った事：
1.敵の妨害に対し、祈っていく民の姿を見習う
2.人生を生きていく上で不安が付きまとうときに対処する方法
→適用:　不安に陥ったときにまずやらなければならないことは神様に祈ること。

4:1~6
🔴ネヘミヤは悪者のさばきを神の御手に委ねました。祈りは、敵の嘲りに振り回されず、使命を中断せずに続けていく力を与えてくれます。

4:7~14
🔴ネヘミヤは、民の中の一部を武装させて配置し、「大いなる主を覚え、彼らを恐れてはならない」と励ましました。どんなに強い敵も神の御手にあるからです。

Q. あなたが人に対応せず、神に拠り頼んで克服すべきことは何ですか？
　→人から受けられる否定的な感情をやり返すのではなく、神に祈ること。
Q. 敵の脅かしによって恐れる民のために、ネヘミヤは何をしましたか。大いなる神を覚え、あなたが恐れてはならないものは何ですか？
　→ 民を励ましました。

怒りを捨てて主に従う

神は、私たちに祈るように命じておられます。時として、それは相手のためではなく私たち自身のためです。どんな苦しみにあったとしても、イエス様の命令に従っているなら、決して後悔することはないでしょう。大いなる神様が必ず私たちを助け、みこころを成就されるからです。