リビングライフ9月:知恵深い分担、自発的な献身(9/5)


ネヘミヤ記3:15~32

🔸分った事:
1.この世はキリストによって私たちは神の子供になった。
2.散らばる教会、集う中で自分自身がやらなければならないことを
 覚えておく
→適用: 協力上手なネヘミヤのように教会において、職場において
    「神様がここに派遣して下さった」との心を持つこと。そして、
    「ここにいる、この状況におかれている理由があるはずだ」と
    信じること。

3:15~22
🔴宗教指導者たちが模範を示すと、民も自発的に献身した。神の働きは、指導者の知恵深い分担と人々の自発的な献身によって進んでいく。

3:23~32
🔴城壁再建は、王が財源を用意して民が労役を提供していた以前の王政時代とは異なる方法で行われた。計画はネヘミヤが立っていたが、民が自ら財源を用意して労働し、自分ができる分だけ負担する自発的で民主的な方法で完成されたからだ。これは、新時代のイスラエルの姿であった。

Q.知恵深く分担して自発的な献身を導き出すべきことは何ですか?
 →奉仕をすることだと思う。
Q.共同体の中で自発的かつ民主的に行うべきことは何ですか?
 →リーダーを選ぶときとか、奉仕をするときに強制されるのではなく
  自発的かつ民主的にしたらどうかなと思う。

私たちが天でいただく賞

神の働きをするために遊びたくても遊ばないことが、天の報いとしてつまれる。言いたいことをすべて言わないことが、天の報いとなる。使いたいものを使わず神様に献げることが、天の報いとなる。天の報いを受けるために自制して生きる楽しみとは比べものにならない。その召しの報いのために走ろう。自分の時間と才能、物と心を喜んで主に献げる物になりましょう。

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