『下流社会』のいう本が出版された頃、私はアラサーでした。 この本は自分のことなんだろうなと実感したことを覚えています。 簡単ですが、自己紹介です。 高校卒業後、フリーターを経て念願の一般事務の正社員になったのですが、23歳でリストラに遭いました。その後、派遣社員→職業訓練校入学→CADオペ(ちょっと設計も経験)→リーマンショック→介護ヘルパー→准看→高看→38歳で二次救急病院の手術室看護師となり、今年で10年目を迎えました。 下流感漂っていただろう私を見捨てずに応援してく