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言う人を選ぶということ

こんにちは、sakiです。

なにやら穏やかではないタイトルですが、少し前の私の経験から掘り下げてみたいと思います。

言う人を選ぶとは?

たとえば、仲良い人ならここまで話すとか、あんまり親しくない人には当たり障りのないことを言うとか、人それぞれ何かしらあると思います。

私は結構、そういったことは慎重派で、言い方は悪いけど話す人を選びます。

その理由は二つあって、一つは否定されたくない(笑)からです。

もう一つは、相手にも時間を割いてもらってるんだから、興味ない話は極力避けようという思いからです。

相手につまらない思いをさせないということも、コミュニケーションにとっては大事なことなんですよね。

でもたまに、そういうのをぶっ飛ばして、自分の話だけする人がいます。今回そういう話を書こうと思ったのも、経験談からなんですよね。

相手にとってなにが大切か見極める

私自身が、相手の反応を見ずに永遠としゃべることができない性格なので、相手にとってなにが面白いか、なにに興味があるのか、というのは探り探りしゃべることが多いです。

まあ相手に任せて、自分は黙っちゃうことも多いんですけどね。笑

けど、そういった面から、退屈だなーと思う話は顔に出ちゃうことが多いみたいで。LINEでも、返しにくいなーと思うことがあるんです。

例えば、好きな人とのLINEは、「質問LINEだと返信が来やすい」っていう黄金ルールがありますよね。

逆に、これした、あれしたなんていう報告ラインは、返す方からしたら返しにくいです。

相手の趣味嗜好が分かっていて、その範疇の報告ならまだ質問してくれると思いますが、興味ない分野だとさっぱりですよね。笑

相手の興味のある話はなにか、見極めること。

そしてこれは好きな人だけではなく、友達に対してやビジネスシーンでも使えます。

余談ですが、距離をおきたい人に対しては、興味のないそぶりをするのが一番効果的かも^ ^





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