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会社にとらわれないために知っておきたいこと③

こんにちは、sakiです。

今日は、私が常に人におすすめしている「派遣」についてお話ししたいと思います。ここでお話しする「派遣」とは、いわゆる住み込みバイトのこと。

「派遣」という働き方は、とても自由。

以前に少し触れたとおり、派遣で働く人は色んな人がいます。なにが言いたいかというと、派遣って楽しいよ!ってこと。

少しでもお伝えできれば嬉しいです。

最短一週間からOK

派遣法というものがあるため、多くの方は最短30日からとなるのですが、学生など一定の条件を満たす人は一週間から働けます。

私の場合、最短30日の適応で計2回、それぞれ別の場所で働きました。

学生さんだと夏休みの間に働いたり、休学して留学や世界一周のためにお金を貯めてる人も。

社会人は私のように無就業期間に働いたり、転職前の有休消化中に働いているという人も少なからずいます。

※有休期間中の労働は法律では特に禁止されていませんが、就業規則によるため確認が必要です。

派遣を始める時は特に面接などなく、派遣会社との1〜2度の電話だけでほぼ決まります。ちなみに私はマルタ留学に電話して派遣先からすぐに内定をいただきました。笑

このように、派遣はすぐ決まり、すぐ働けて期間に縛られることがないというのが超メリット。

選べる職種は多岐にわたる

派遣先で多いのは、ホテルや旅館などの宿泊施設やアミューズメントパークなど。

ホテルで言うと、レストランサービスやフロント業務、客室清掃、調理補助。特にレストランの求人が多い印象です。

冬限定でスキー場のリフトやスキー場パトロールなんかも募集しています。スキーが好きでスキー場にバイトに行った子は、実力を見込まれてパトロール隊にスカウトされたそうです。

あと、サービス業務って常に人手不足みたいです。特に世間が休みの時期に忙しくなるので、その時期限定で募集することも多々。

ちなみに、派遣先によって色々な業務を兼務したりもします。

たとえば、最初の派遣先ではレストランサービスがメインだったのですが、繁忙期はお客さまをお部屋まで案内する係もやったり、というところ。

小さい旅館であればあるほど、その傾向が顕著な気がします。みんなで助け合って働いているということですね。

休みについて

私の働いていたところは、長く働いていても休みたい時は前もって言えば休みとれるし、きちんとシフトを組んでくれて月6〜8回くらいは休めました。

休み日程も前月下旬くらいには出るので、遊ぶ予定も組みやすかったです。(ここは派遣先によるので、派遣会社の担当者に詳しく聞いた方がいいポイント)

派遣先の忙しさによって休みが決まるので、暇な日は同じ部署の人がみんな休みということも結構ありました。

そんなときは派遣メンバーで遊びに行ったり、飲み会が開かれたりしていたので、みんなと仲良くなる機会は多かったと思います。

会社にとらわれないために知っておきたいこと④につづく。



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