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1分でわかる会社を辞める方法❽

こんにちは、sakiです。

noteを書き始めて一週間が経過しました。ブログを毎日更新してた時期もあったのですが、自分のことを前面に出して書くものではなかったので、緊張しております。笑

辞めることについて

会社辞める。留学する。

友人には、すごいね!とか、やっとか。笑 とか色々言われました。なんとかなると思っていた反面、とにかくなにかやってないと不安でした。

お金の問題とか仕事も色々あったけど、決断して上司にも話せた時は少しの安堵と達成感。

幸いにも一番最初に話せた部署長には私の境遇を心配してくれたり、辞めなくていいように取り計らってくれたりもしました。

まあ辞めるのは人間関係ではなくてやりたいことやるためだって言い張ったんですけど。

喧嘩?した上司に対して、これは私の意地だったけど、別に最後に言いたいこと言ってやってもよかったかなって少し思います。笑

それもバネになって辞める強固な意志ができたので、逆に感謝すべきかな?

きっかけはなんだって良かったんですよね。私の場合は次にやりたいことがあるからっていう芯を持ってたおかげで、ブレずに済んだ。

辞めると決めて周りに話したら、その意志を貫くこと。辞めることを盾にして自分の周りの環境を整えても、自分は結局なにも変わらないんです。

そう思って自分の足で動いて、目で見た経験があって、前よりも少し自分に自信を持てた気がします。

留学で感じた非日常と恋しくなった日常

2ヶ月のマルタ留学は、とても楽しかったです。

最初のルームメイトとウマが合わなかったり、言語の壁にぶつかってホームシックにもなったりしましたが。

でも、同じクラスの日本人の女の子とめちゃくちゃ仲良くなって、それをきっかけにその子の友達とも仲良くなれて。

最後の方なんか、同じフラットの韓国人の女の子たちと毎日ごはんを一緒に食べて、お酒を飲んで。

マルタってイタリアに近いので、イタリアワインがものすごく安いんです。ワイン好きにはたまらない🍷

2ヶ月あっという間でした。最後に友達とお別れしたときなんか泣きそうだった。

マルタ生活もだし、滞在中にたくさん行ったヨーロッパ旅行も、ぜんぶ非日常でした。

いつかヨーロッパで働いて、ヨーロッパに住むことが日常になる夢を描いていたけど、非日常はやっぱり非日常。

違う国を訪れるたびに文化の違いや景色に驚くし知れることが嬉しいんだけど、日本での日常が恋しくなる自分がいたんですよね。

そして、あんまり故郷に固執してなかったけど、急に「家族」に会いたくなりました。

これにきづけたのも、大きな変化。ただ、帰国して一週間でまた実家から離れたんですけどね。笑

Sakiは飛び回ってる方が性に合ってる

いつか言われた言葉です。まあまたどこかに行きたくなったら行くことにします。


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