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私にとっての幸せとは

こんにちは、sakiです。

私の大好きな作家さん、はあちゅうさん新著書が発売されたのでシェア。

じゃない、幸せ

内容についても、刺さった言葉とか、書きたいことは色々あるけど。

この本を読んで、「私の幸せってなんだろう?」と常に自問自答していた私に気がつきました。

今日はそのお話を少ししたいと思います。

自分の幸せは否定しなくていい

女性の幸せというと、

「普通に結婚して、家事やって、旦那さんは会社勤めで安定してて、パートしてお小遣い稼いで好きなもの買うのがしあわせ」

だという人もいるし、

「社会的に成功して、みんなに認められてキャリアを築くのがしあわせ」

だという人もいると思います。

私にとっての幸せは、

「会社員である今よりもっと稼げるようになって、好きな時に好きなところへ好きな人と一緒に旅に出られるようになるのがしあわせ」

だと思っています。

「もっと稼ぎたい」というざっくりとした目標があって、それって社会的に卑しい存在になるのではないかと悩んだこともありました。

でも、自分の幸せは誰かが決めるものじゃなくて、自分で決めるんだと、#じゃない幸せ を読んで改めてそう思ったんです。

私が私であることが幸せ

SNSで発信をしようと思ったとき、既存のアカウントで発信していくか、誰も私とわからない状態のアカウントでゼロから始めるか悩みました。

#会社にとらわれずに生きる ことをテーマにしている以上、会社以外の給料でお金を稼ぐという、いわゆるこれまでの周りの認識から外れたことを発信していきたいという思いがあったので、既存のアカウントを使うのをためらったんです。

「お金を稼ぐこと」というのは、昔よりは認識が改まってきたものの、日本人の中ではタブー視される傾向にあり、仲のいい友人同士でも混み入った話をすることがありません。

だからこそ、ネットワークビジネスやネットビジネスを嫌うか、興味のない人が一定数の人がいるんだなとも思います。

正しい知識を使って、正しいやり方を行えば、最初に特別なスキルがなくても個人が稼いでいける時代になりました。

とはいえ、周りの友人にそこまで浸透しているわけではないので、「あいつなんかやってるぞ」と敬遠されることが怖かったんですよね。

でも結果的に、既存アカウントのまま発信を始めて良かったな、と思いました。

私が私であることを知ってて読んでくれた人には、よかったよ!参考になった!といってくれる人が一定数いて、その方たちの存在が支えになっています。

そしてさらに嬉しかったのは、行動した!といってくれた人がいたこと。

既存アカウントのおかげで、直接コンタクトもとれるし、応援もできる。

私の発信が誰かの後押しになっていること。私が私であることを認めてくれたこと。

それを支えにして、発信を続けていきたいと思います。


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