世界初!セラピストも健康になれる新スウェディッシュマッサージとは GHTS 2024年3月30日 07:37 スウェディッシュマッサージと言っても色んな種類があります。中でも本物のスウェディッシュマッサージと言われているクラシックスタイルのスウェディッシュマッサージ、それはオリンピックをはじめ世界的バレエ団やシルクドゥソレイユなど世界のトップアスリート達も認めたオイルマッサージの最高峰とも言える技術です。当スクールでは、その最高峰のスウェディッシュマッサージをベースにセラピストも健康になれる世界初のトリートメント技術を開発しました。つまり当スクールの技術は最高峰のスウェディッシュマッサージを超えたオイルマッサージになります。 それはセラピストを故障から守り、施術すればするほどセラピスト自身もエクササイズ効果を得られるケア&エクササイズ=ケアササイズ、生涯現役でセラピスト人生を送りたいという方におすすめの施術法です。ケアササイズは他のスウェディッシュマッサージと何が違うのか?それは基礎です。基本が違うのです。建物で言えば土台、料理で言えばダシの取り方が違うのです。確かにスウェディッシュマッサージの教育で最初に基本姿勢は学べます。基本姿勢すら学んでいないセラピストさんも多くいるのが現状です。基本姿勢の大切さはスポーツや武道においても同じですよね。しかし、大切なのは基本姿勢から先の体の使い方における基礎なのです。 例えば野球というスポーツにおいてバッターの基本姿勢は何となく思い浮かびますよね。野球をやったことのない方でもバットを持たせればプロ野球選手と同じような姿勢で構えます。右バッターなら左肩をピッチャーに向けて横向きでバットを右肩に振り上げて構えます。基本姿勢まではプロも未経験者もだいたい一緒です。しかし、そこから先の最も大切な体の使い方がプロと未経験者では全く違ってきます。未経験者は、ボールが飛んでくると基本姿勢から下半身は使わず棒立ちで腕のチカラだけでバットを振ります。つまり肘関節の屈曲と伸展という動作のみになります。腕のチカラだけでは東京ドームでホームランはおそらく不可能でしょう。一方プロの体の使い方は、肘関節が主動ではなく下半身が主動となっています。基本姿勢(バットの構え方)までは同じですが、ピッチャーが投球動作に入ると、まず膝を曲げて後ろ脚に重心を移動しながら腰を回転させピッチャーに背中を向けます。そしてボールが飛んでくると、今度は後ろ脚から前脚に重心移動しながら腰を回転させます。すると腰の回転力によって上半身も回転を始めます。つまり胸を投手に向けていく動作です。そして最後にバットが出て来て体全体の回転力でバットを振りボールを飛ばしているのです。実は腕ではなく腰のチカラ、最終的には遠心力でボールを遠くに飛ばしているのです。イチロー選手や大谷選手も腕力だけであのような結果を残すのは難しいでしょう。野球に限らず体の使い方の基礎がしっかりできているスポーツ選手は良い結果を残しています。世の中のほとんどのセラピストさんの施術法は、野球で言えば腕のチカラだけでバットを振ったりボールを投げたりしている状態なのです。それではいつまで経ってもホームランは打てないし、技術的限界を向かえると共に腕が疲弊し小さい肘関節はあっという間に故障してしまうでしょう。基礎ができていない技術の限界点はどうしても低くなり、体の故障リスクは高くなります。当スクールで教えているケアササイズ式スウェディッシュマッサージは、体の中で最も大きくてパワーのある股関節と肩関節を使った施術法です。あらゆるスポーツや武道と同じ下半身の重心移動や腰の回転、水泳選手の泳法と同じ肩関節の回転を使います。これだけ訊いてもなんだか難しそうで不安に感じる方もいると思います。しかし、実際に一度習得してしまえば施術が安定するので、こちらの方が施術中に難しさや体のつらさを感じることはなくなります。水泳選手もクロールを腕のチカラだけで泳いでいたら1kmの遠泳は不可能です。正しい呼吸法で肩関節を回しているだけだからずっと泳いでいられるのです。もちろん水泳も野球も数日で習得するのは無理でしょう。それなりの練習時間、特に多くの反復練習が必要です。当スクールに短期レッスンコースがない理由がお分かりいただけるかと思います。 ここまで読まれて、すでに興味が出てきた方やケアササイズ式スウェディッシュマッサージを体感してみたいという方は是非一度無料ご相談&施術体験にお申し込みください。https://ghts.jp #マッサージ #スウェディッシュマッサージ #スウェディッシュマッサージとは #スウェディッシュマッサージの手技 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート