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【AI推進】同担親友から絶交されました【反AI】これがリアル同人女の感情だ

元仲良しのマイナー同担親友からガチ絶交されちゃったんだ。

もともと本垢ブロ解だったんだ。本気で縁切りたいならブロックするよ〜と言われてね。
そして複垢DMはOKみたいな、まるで離婚後の子供の面会権みたいな関係になってたんだ。
でも絶交宣言DMが来た後、X、pixiv、ゲームフレンドまで全部切られちゃった。
マジで縁切りにきたったことだ。
確かに「もう無理なら切っていいよ」って言ってたけど、いざ切られると心にぽっかり穴が空いたような、そんな寂しさがこみ上げてきちゃって、まあ泣けてくるんだよね。

返信したいんだけど、もう連絡手段が全部断たれちゃった。
でも最期のDMに名前伏せるならそのまま転載OKだって言われてたから、きっとnoteで返信してほしいのかな。
ただ私にも皆にも結構難解な内容だったから、一生懸命要約したんだ。
強くそのまま掲載を望まれたのでそのまま掲載した。正直まだ半分、いや1/4くらいしか理解できてないかもしれない。

そういえばnoteでわたしにこと反AI気味とか色々言ってるけど
わたしは賛成派の意見も反対派の意見も聞いた上で、いつか悪用するような人がちゃんと裁かれるようになったらいいし、誰かの助けになるような方向へ行ったらいいなと思ってる、つまりどっちの派閥でもない
絵の好みに関しては自分が好きだと思ったものが好きで、どちらかというと一般受けよりも個性的なものが好きというだけ

あと小説に関しては本当に男性向けな恋愛描写や、どちらかというと恋を濃く描いたものより、心理描写や愛、愛による苦しみの方が圧倒的に好みだというだけ

解釈違いがどうとか白黒はっきりつけたいのか知らないけれど、わたしはわたしであるだけ
それと、白か黒かだけじゃなくって、両面を見て、状況の流れを見ているとか、どちらかというと片方寄りだが、反対の意見も聞いて複雑な気持ちでいる人もいるとか、そういう人もいると思う

あなたは敵か味方かはっきりさせて自己防衛しないといけなかったのかもしれないが、白黒はっきりしないこともあるし、スッキリしないこともあるとは思う

わたしの言葉にあなたの運命を変える力はない
いつも自分の道を決めるのはその人本人だけ、他者の運命を自分の言葉で変えようだなんて傲慢だが、きっかけくらいはなんとか灯せるかもしれない
だからわたしはあなたに言葉をかけ続けてきたけれど、あなたの内側にあるものは、あなたでなくては解決できない
あなたは新しいジャンルの世界にコミュニティを持っても、また繰り返すだろう

どの行動が、あなたのどの経験に根付いたものかはわからない
それはあなたでなければわからない
自分を見つめるのはいつも自分
自分にしかできないことだから

あなたがどこかの世界で穏やかに過ごせるようになったらいいとおもうし、色んな過去から解放されたらいいなと思う
あなたは別にそれを望んでいないのかもしれない、だけど一度知り合った者の幸せを願わないほど冷たい人間じゃないから
だけど、それをどうするかとかはあなたの自由
あなたは戦いのなかでしか生きていけない質なのかもしれないし、どうなのかはわからない

わたしは他人の人生に口出しできるほど立派な人間じゃない
だけども知り合った以上声をかけるべきだと思ったら声をかける

しかしそれももう終わりだ、ずっと見ていたがあなたは同じ道を繰り返し続けるのがいいのだろう

もうわたしから言うことはない
これも言うのは二回目だな
関係が冷えきっていると言っていたけれど、この言葉をいった頃からでしょう

それでも見捨てられないから見ていたけれど、もうここで関係を断ったほうがいいと思う

なにをなおしたらいいんだとか、そういうことを言いたいかもしれないが
それはもう、あなたにしか見えないしできないこと
自分を見つめるのは自分にしかできないからね

いままでありがとうね
いま仲良くしてるひとを大切にね

あなたが触れてもトゲが刺さったようにならないように、ゲームのフレンドも支部のフォローも後々解除します

あと
わたしが知り合った者の作品を読んでいるときの気持ちが気になるお方がおられるようだけど
わたしはそのひとにはこの世界がどんなふうにみえているんだろう、どんな気持ちを伝えたいんだろう、何が好きで書いているんだろう
あなたの世界の扉に触れる、言葉のひとひらひとひらがどんなものか見てみよう
そんな気分で見ているよ

このことをnoteに書くなら名前は伏せるべきだが、文章はそのまま乗せてくれても構わない

それじゃあね

特定されないように優しさで一般的な文にしたけど、そのまま転載を彼女が強く望んでいるため転載。あなたの作品もそうだけど、「結局何が原因なのか」「何がメッセージなのか」よくわからないよ…

実は絶交の決定的理由がはっきり書かれてなくてさ。
でもね、これまでに「あなたは闘いの中でしか生きられないんだね」とか「承認欲求がないと生きられないんだね」って言われてきたの。
それに、私が彼女のことを反AI気味かな?って書いたのが、彼女的には中立のつもりなのに、まるでAI推進派(味方)と反AI(敵)に分けてるみたいで不快だったのかもしれないね。
(私には反AI派の人でも友好的にリプする人もいるし、思想イコール敵味方直結だとは思ってないんだけどなぁ…)
もしそれだけが不満なら、それは誤解だから違うよって注意するだけでよかったはず。いきなり絶交するってことは、私に何かが耐えられなくなったんだろうね。
もう私のnoteやタイムラインを覗くのも、生理的に無理になっちゃったのかも。

ポストを改心したと思っても、まだ承認欲求が強くて攻撃的に見えるとか、 Aから壁打ちでも目障りで気持ち悪いとか、マイナー推しを私にAIで作られても嬉しくないとか、そんなことを思ってるのかもしれない。 でも、もう全部の連絡手段を断たれちゃったから、直接聞くこともできないし、全部推測するしかない。

私と親友との出会いについて話そうと思うんだ。

実は、私たちは同じマイナーな推しが好きだったのがきっかけだったんだよね。
私はずっとマイナー推しが大好きで、いつも平和にポストしてたの。
そしたらそこで彼女とポストを見つけて繋がったんだ。
彼女がマイナー推しの小説を書いてることを知って、昔のダンガンロンパ小説の成功を思い出したの。
「私もマイナー推しの小説を書いてみたい!」って言ったら、彼女が「よし、2人でマイナー推しの世界を築き上げようぜ!」みたいなこと言い出したんだよ。
私はSSを数個しか書いたことない小説初心者だったけど、頑張って好きな推しの小説を完成させたんだ。
感想をくれるまでドキドキしてたけど、「これが貴方の性癖なんですね。良かったと思います」みたいなこと言われて、めっちゃ喜んじゃった!
それから、マイナー推しの小説をガンガン書き続けたよ。20万字の長編だってあるんだぜ。 彼女はいつも感想をくれて、私も彼女のマイナーキャラの小説に感想を書いてた。
長編には長文の感想だけじゃなくて、「こんな話見たい!」みたいなリクエストや三次創作まで作ってくれたの。
今でもそれだけは保存して残してあるから、絶交された見ると涙が出てきちゃうよ。

たまにAIイラストに走ったのは、小説が評価されなかったからって嫉妬や挫折だろ?って言う人もいるけど、それは誤解だよ。 小説が評価されなかったことも、彼女との楽しかった時間も、全然後悔してないんだ。こんな風に、私たちの友情は深まっていったんだよね。まさに蜜月だった。

「私らは王道に中指立てて生きていこうぜ!」とか「Aのアカウントにはフォローしてもらえないよねー」なんて、お互い愚痴を言い合ったりしてたんだけど、 実はこれって「小説」と「同じ推し」で繋がってることで誤魔化されてただけなんだよね。 2人の根本的な思想が違うから、いつか破綻するエンディングが見えてたんだ。
そんな中、私は22年秋頃にニュース記事でMidjourneyを見つけて、「これは挿絵にいいな」ってはまっていったの。
そこから、2人の歯車が狂い始めちゃったんだよね。 当時のMidjourneyの実力は、キャラが濃いインド人みたいだったり、挿絵も簡単な背景しかできなかった。
でも、その頃はAIで小説の挿絵を作るのは、創造物(小説)の補助として寛容されてたんだ。 クオリティがまだ低かったから、許してあげようみたいな感じかもしれないけど。
私も彼女にリプライで濃いインド人や簡単なアイテムのAIイラストを送ったりしてたけど、特に不快に思ってる様子はなかったんだよね。むしろ彼女も楽しんでいたと思う。
でも、そこから状況が変わっていくことになるんだ。

元々破綻が見えてたのかもしれないけど、決定打になったのは、私が今年の春にAIイラストにガッツリはまり始めてからだと思うんだ。

AIを推進するのに夢中になっちゃって、ポストもどんどん攻撃的になっていったの。
有名な反AI作家をリプで殴ったりもしちゃった。
これは反省してるから、今でも贖罪の気持ちを込めてポストを残してるんだ。
今までの人生でも仲良くなった人にも、攻撃的な性格をさらけ出しちゃって、関係が壊れたことも何度もあるんだよね。
でも、彼女の私が闘いでしか生きられないという指摘は間違ってないと思うんだ。
だって、毒母から生まれて毎日叩かれる日々を送ってきたし、中学や大学時代もいじめられて、美術系予備校でもアカハラ受けて、殴られるから殴り返さないと死ぬような世界に生きてきたんだもん。
(お前何度死んだの?って思うかもしれないけど、マリオみたいに残機はたくさんあるということにしておこう…。)
こんな風に、私の中では闘いの日々が続いてきたんだ。
私の困難な経験が、「神絵師を超える」という目標を持ってAIイラストに没頭するきっかけになったのかもしれないね。

皆も、辛い経験をバネにして何かに打ち込んだ経験があるんじゃないかな?

正直に言うと、私は彼女からの承認に依存していたのは否めないよ。
長編小説の続編を書いてみたんだけど、マイナー推し恋人役ではなくA恋人役の長編だったから、彼女の感想の熱量が明らかに低かったの。そのような反応を受けると、やはり落ち込んじゃうものだよね。
でも、めげてると彼女から「本当に美しいものを作りたいなら、評価は嬉しいけど、なくても走れるものでなきゃダメだよ」って言われるんだ。
正直、私は彼女みたいに全然評価も承認もなくても、20万字以上の一次創作をひたすら作れるほど強くないんだよね。
いや、そんな強い人ってかなり限られてると思うんだ。
でね、Aのトラウマ回を書いてみたんだけど、「トラウマなんて私の一次創作(20万字以上あるよ)を書いても書き切れないよ」って言われちゃったの。 でも正直、私が書きたいのはAと女主人公がラブラブするライト恋愛ノベルなんだよね。トラウマなんて私にとってはスパイスみたいなもので、そんな純文学みたいには割けないんだ。
だから、「私が書きたいのはライト恋愛ノベルだから、トラウマ描写はこれくらいにしとくね」ってなんとか傷つけないように伝えたんだ。

創作ってみんなそれぞれ目指すものが違うから、難しいよね。

あと彼女がXでいいねするのは、私が頑張ってレタッチした綺麗なAIイラストよりも、短時間で書いたようなラフな手書き絵だったんだ。「なぜ交流大手の絵にはいいねするのに、私のAIイラストにはいいねしてくれないの?交流大手なんてXの中でしか通用しないのに!AI中立のはずでしょ?」と不満に思うこともあったんだよね。人が何をいいねするかなんて自由なのに、本当に心が狭かったと思う。反省している。
でも実際は、彼女の好きな作家の絵柄に似てるからいいねしてるんだって説明されて、それは嘘じゃないと思うんだけどね。ここでも彼女への依存、承認欲求が強すぎたのかも。
例えるなら、AIずきんのポン出し萌え絵が人気なのに嫉妬、美大卒の私の心眼美は間違ってない!間違ってるのは皆!!!…ムキーッ!みたいなアート女王様みたいになっちゃってたんだと思う。


今まで傷つけたくないから指摘しなかったけど、他のことでも彼女には「王道じゃない亜流の作品を好きになる私が好き」っていう自分に酔ってる「逆張り」な部分があったように思えるけど違うかなあ。これは指摘のお返しってことで。
あと以前と違って、彼女が少しずつAコミュニティに溶け込めるようになったのに、私はそのコミュニティに受け入れてもらえないことへの嫉妬心もあったと思うんだ。まあ、AI絵師だから当然で仕方ないんだけど。
このような状況で、何かに耐えられなくなった親友に絶交されてしまったんだ。
クレムでは「いや当然だろ!」と多くの意見が来そうだけど、私は完全にAコミュニティでお触り禁止人物として干されてしまったのね。

もし私がAIイラストを始めてなかったら、小説書きの彼女とは仲良しでいられた可能性は高いと思う。
メッセージを読んでみると、反AIだって決めつけられてて傷ついたみたいなことかな?と推測するし、小説だけやってれば、トラブルは半分くらいに抑えられたはずなんだよね。
あとさ、LLM好きのDiscordコミュにいる男性とも衝突しちゃってるんだ。 「君は二次創作者に嫌われて当然だよね?www君の攻撃的なポストは不快だからミュートするねwww」って散々煽られちゃった。
もう私は、煽りレベルSの彼に耐えられなくなっちゃって、ブロックしちゃったんだ。 「嫌ならブロックがXの掟」って、普段はブロックされる側の自虐ネタ(600個くらいあるよ)で使うんだけど、今回は自分からブロックする側で使っちゃったな…。
AIイラストのせいなのか、AIイラストで私の本性が明らかになったのか色々おかしくなっちゃった。
でもね、逆に絆が深まった人たちもその倍以上にたくさんいるんだ。

以前のnoteでも書いたけど、「自分の為だけに自分の道を進める創作ができる。心理描写や愛、愛による苦しみが好き」な彼女と、「闘いと承認欲求がエネルギー。ガッツリ成人向け描写上等恋愛は濃いほうが良い」な私って、お互い価値観が全然違うのに、「小説」と「同じ推し」だけの糸で繋がってたんだよね。
でも、その糸が推し、小説、AIイラストなどで全部薄れていって、プツンと完全に切れちゃった。
まあ、破綻した当然の末路だったのかもしれないね。
普通のフォロワー程度の関係なら、価値観が違うこともあるよねーって流せたかもしれないけど、距離感が近すぎたから、お互いを許せなくなっちゃったのかも。でも、これはもう全部推測なんだけどね。
ここで、彼女と別れた方が、私もお互いのためになるんだと思う。 彼女は一次創作やAコミュニティで優しく過ごして、私は神絵師を越えることを目標とした超AI推進派として、それぞれ違う道を歩んでいく時が来たんだ。

ああ、今回の出来事で学んだことといえば、どんなに仲良くても、相手の作品に対しては肯定的なことはOKだけど、善意でも批判的なことは言わない方がいいかもしれないってことだね。
(まあ、相手からアドバイスを求められたならそれは別だけど。)
結局のところ、プロを目指してるわけじゃない趣味の世界なんだから、「うーん、私の性癖には合わなかったなー」くらいで流しちゃった方がいいと思うよ。 やっぱり距離感ってすごく大事だよね。
それから彼女へ。 逆張りじゃないわよ!(怒)とか、 もしこのnoteに反論したいことや間違いがあるなら、noteの捨て垢コメントか、もしくはないとは思うけど交換日記式(note)で教えてね。 もう終わっちゃった関係だし、今まで思ってたことや不満の腹の中をぶっちゃけてもいいんだぜ。
そうそう、今回の記事クレムが荒れそうだなあ…。

まあでも、こういうこともあるさ。
人間関係なんてどうしたって上手くいかないこともあるし、時には決別することだってあるよね。
でも、そこから学んで、新しい一歩を踏み出していくことが大事なんだと思うよ。 私ももっと器を大きくして、今仲良くしてくれる人たちと今度は失敗を繰り返さず、もっと良い関係を築いていけるように頑張るから!
じゃあまたね!


もう、彼女には二度と見てもらえない絵でも見てって。じゃあね!

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