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謎の横文字①:ノンバイナリーについて

前回、「はじめましてにあたり」にていくつか聞き慣れない横文字を出して混乱を巻き起こしたかと思いましたので約束通り、私のイメージで良ければ説明させて頂きます。

まず、ノンバイナリーについて。

これは、英語で書くと

non-binary(-gender)

二つの成分、要素ではないもの

この場合において、二つの成分とは

男女の性別「二つ」。


そのどちらにも所属しないもの、はたまたそれではない第三のもの、そのどちらも有する中間としての新たな性など解釈や定義は様々にあり、日本で使い始められた「Xジェンダー」と同意語と考えられるらしいです。

じつは先の記事「はじめましてにあたり」にて、最初ツレのことをXジェンダーと表記していたのですが、ツレから指摘を受けて、今の「ノンバイナリー」に修正するに至りました。

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なんで、Xジェンダーの私的解釈イメージは

こう。


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Xという「性別」が、確立されている。

だから男、女、同様に分類されるわけですね。


その上でノンバイナリーについてイメージづけるとしたら、 

こう。


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ツレにとっては男になる、女になるではなく

男装する、女装するイメージ。

中味はいつまでもツレのまま。



勿論個人、様々な国、場所において観念や解釈は変わります。

私の解釈が正解とも言いきれません。

ただ、この記事においてはこの解釈で話を進めていきますのでご了承ください。

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