涙袋が爆発寸前だった話5〜ヒアルロン酸注入の神と沼〜
幅広二重+整形小さめ涙袋時代
21歳。初めてのヒアルロン酸注入で念願の涙袋をゲットしてから半年後くらい。それなりに満足していたが、やはり大きすぎるのと左右差が気になるので作り直すことにした。
どういう経緯で見つけたは忘れたけど、この時は銀座のクリニックに行った。ここを選んだのは大正解だったし、大失敗とも言える。
一度目は前回六本木のクリニックで入れたヒアルロン酸を溶かすためのヒアルロニダーゼという溶解注射をし、二度目は再注入ためにヒアルロン酸が溶けきった10日後(1週間後だったかも?忘れた)に。
ここの先生の腕はかなり良い。「自然な感じにしますね〜」と、かなりナチュラルに薄い涙袋を作ってくれた。真顔だとあるかないかわからないくらいだが、ニコッと微笑むとそりゃもう自然で可愛らしい涙袋が現れるようになったのである。
しかも、溶解注射もヒアルロン酸注入も全く痛くなかったし、内出血すらしなかった。何よりも値段が超安かった。
溶解注射の値段は覚えてないけど確か6千円くらいで、ヒアルロン酸注入は両瞼で1万円ちょっとだった。前回の10万円はなんだったんだろうというレベルw
腕の良い先生と、お得な値段。
ここから私は涙袋注入の沼にはまり、爆発寸前のパンパン涙袋を爆誕させることになるのである。
続く(^ω^)
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