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原風景と面白さと癒しがある宿:ホニャラノイエ

岐阜県揖斐郡大野町にあるホニャラノイエに行ってました。

目的が観光ではなくて、特定の人・特定の場所(自然)という旅も増えてきました。また一つ、そういう宿にご縁ができました。

写真は、一緒に泊まった方々が僕がいつものように「数学」している様を見て「漱石」だの「文豪」だの言っていただいたので、それをネタに使わせてもらいました。数学してる僕と縁側で『14歳からの哲学』を読む僕です。

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それにしても、今回は心身に様々に疲れが溜まって顔色も良くない(しかもそれが湿度や温度の高さだけのせいだと思い込んでいた)、なんていうところだったのだけど、

夜そして翌朝にしてもらった、えみさんの「対話セラピー」により、ビックリするほど復活しました!本当にありがとうございます!詳しい内容はね…あまり言わない方向で失礼します。

対話セラピーについてはこちら
https://therapy.honya1167.site


夜にお世話になった方は同じ日に宿泊されたゲストさん。「彼(たけるさん)を求めて様々な人が追い掛けている」とか話になって、ネタやろって思っていたけど事実なんだなあと実感。

朝(ていうか昼)には、対話セラピーを受けました(こっちは予定していた宿泊オプション)。これはする側も受ける側もとてもエネルギーが必要だとか、特にする側には傍目にはわかりづらい高度なスキルが必要だと、僕なりには知っているつもり。とにかく、ありがたかった。

ご飯が美味しかったとか、気付けば15時頃までいたとか、噂通りに自分も畳に転がってしまっていた(笑)とか、それもそれで楽しかったわけで。

何でこの『ホニャラノイエ』を知ったかって、とある宿(複数)で薦められたからですが、ちなみに今回2度目だったんですが、

また行きます。気がつけば7月になって、これから知らず知らずに疲労を溜めてしまうという毎年のパターンですが、そんな不安を解決してもらえる場所の一つになりました。

ありがとうございました。

執筆者 : 漱石さん
場所 : 岐阜県西美濃の古民家宿 ホニャラノイエ


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