3月のひとりごと

ワインを飲みながら文章を書いている。楽しい。栓を開けるのにめちゃくちゃ苦戦した。多分開ける前に冷蔵庫で冷やしてしまったからだと思う。冷やすとなんか、多分、空気が圧縮されるんだ。ギブスエネルギ―とかいうやつ。知らんけど。
チリの、「パヌール カルメネール レセルバ・エスペシャル」という銘柄らしい。揮発したアルコールが果実感のある臭いを鼻に運んでくる。味はまろやかで飲みやすかった。ワインってもっと高価で、庶民なんかが手を出せるものだと思っていなかったから、2000円もせずに美味しいお酒が飲めてハッピー。

ラベルに、「フルボディ」と書いてあったのが気になった。フルボディとは一体。ワインにはボディという口当たりの指標があるらしい。

フルボディとは
特徴
渋味・酸が豊富。コクがあり、飲み応えがあり、味が複雑で重めのワイン。熟成に向くものも多いです。アルコール度数が高めのものが多くあり中には15%前後のものもあります。


非常に濃く、グラスを覗いても向こう側が透けて見えません。

こんな人におすすめ
「ガッツリした渋味たっぷり、ボリューム満点の濃いワインが大好き!」と言う方にはこのタイプがおすすめです。

ワインのフルボディとは?味のタイプ「ボディ」の種類と違いを徹底解説|ワインやお酒にまつわるお役立ち情報|モトックス (mottox.co.jp)

確かに、言われてみたら色が濃いし重厚感もあるような気が…?
飲みなれてくるとこういう違いも分かるようになるのだろうか。違いも何も、初ワインだからわからない。

ライトボディというのもあるらしい。

ライトボディとは
特徴
フレッシュで渋味や酸味が強くなく若いうち(※)に飲むのが良いとされるもの。
※若いうち…ワインが造られてから、できるだけ早め
熟成させるより、早めに飲むほうがライトボディの良さであるフレッシュ感や果実の風味を楽しめます。


明るいものが多く、ワイングラスの向こう側が透けて見えます。

こんな人におすすめ
「軽やかな味わいで飲みやすいワインがいい」と言う方は、ライトボディがぴったりです。

ワインのフルボディとは?味のタイプ「ボディ」の種類と違いを徹底解説|ワインやお酒にまつわるお役立ち情報|モトックス (mottox.co.jp)

次はライトボディを飲んでみよう。
3月も終わりが近いし、桜味の何かを食べながら春を感じたい。外は寒すぎてまだ冬みたい。
3月の旬といえばなんだろう。ぱっと思い浮かぶのは新ジャガイモ。皮つきでバター焼きにしたり、牛肉と一緒に炒めたり。おいしそう。他にも、春キャベツ、フキノトウ、カブ、桜鯛、イチゴとか、食べたい。魚は自分でさばけないから、外で食べるしかない。残念。いつか自分で釣った魚をさばいて食べるのが夢。

最近、お腹がでてきたような気がする。明日は部活にいって筋トレする。

そろそろ部活にいかないとヤバイ。友達が部室のロッカーに入れてくれたお土産を回収して、試合の準備物とかも確認しないといけない。開会式の原稿も書かないと。部活、行きたくないなあ。朝早いのが良くない。朝起きるのがどうも苦手。毎日夜中の2時とかまで起きているんだからしょうがない。学校が始まる前に生活リズム戻さないとなあ。大学、行きたくないなあ。友達もいないし、部活も勉強もそんな楽しいわけじゃないし。youtubeでも始めてやろうか。ボッチJDの大学生活、需要なさそう。

あとやることと言えば、明日は携帯のセットアップもおわらせて、携帯部署の社員さんに電話もしないといけない。授業組むのにシラバスも確認したいけど更新されてるのかな。更新され次第確認。歯医者と皮膚科にもいかないと。髪の毛もパサついてきたからトリートメントだけしに行こうかな。

やること、やりたいことがたくさんあるけど、結局家でごろごろして一日が終わってしまうんだよな。

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