ちゃんげ

ありのままで

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ただのサッカー好きの最速観戦日記@日本vsアメリカ(2022.9.23)

前置き:偏った内容やフィクソン、小ボケも含みますが、サッカーをこよなく愛し、W杯に向けサッカーを盛り上げたいがため、この度筆をとりました。筆者初心者のため、気に触る表現等あればご指摘頂き、肩と股間の力を抜いて見て頂けますと幸いです。 本編:さあはじまりました。おや日本代表ユニフォームに変化あり背番号は黄色。ピッチは少しボコボコ、阪神高速道路くらいでしょうか。 日本のスタメンは後ろから、権田、ヒロキング、マヤ、富安、ゴン中山。ダブルボランチに守田、遠藤。トップ下に鎌田。右に伊

    • デジタル活用遅れの好機に

      *概要  今回のコロナ危機で浮かび上がった日本の弱みが、デジタル対応の遅れである。 マスクの買い占めを防ぐITシステムの構築から給付金の銀行振り込みまで、様々な場面で海外に劣った。これは2008年のリーマンショックから進化がない。  実際、米国では個人が持つ社会保障番号のデータを基に、各人の銀行口座へ現金振込を行う仕組みが整っている。 台湾の保健当局はICチップについた健康保険証を用い、マスク不足問題へ対処している。 日本政府は他国に続き、5月中に追跡アプリの実用化を目指す。

      • 「狭くなった世界への警鐘」

        *概要 新型コロナはグローバル化で世界のGDPが飛躍的に成長する中、その歯車を逆転させた。社会的距離が行動基準になれば様々に影響が出る。サプライチェーンの中国依存もその一つだ。低コスト志向は中国依存を生み、中国国内の環境汚染や猛烈な格差を生んだ。ただグローバル化で外部性は消滅し、一国の環境問題は世界の環境と直結している。 SDGsは誰一人取り残されない社会を目指すが、近年のSARSやコロナ問題により、取り残された人々の存在が人類的課題となって表れている。ただ1世紀に数度起こ

        • あの味が食べたい。

          モノが溢れる時代。 目新しいものが注目され、その移り変わりも激しい。 パンケーキが流行ったと思えば、タピオカが絶大な人 気を集め、お店の前には長蛇の列ができていた。 そんなタピオカもどうだろう。今や並ばずとも買え る所もある。 もう流行りのピークは過ぎたの?次は何が来る? そう思わずにはいられない。 しかし、コロナで行動に制限がかかる今、 私が求めているのは「懐かしのあの味」だ。 小さい頃よく通っていた中華屋さんに行き、 お腹いっぱい食べたい、と思う。

          コロナ時代の仕事論「川の流れに身をまかせ」日経新聞

          *要旨 世の中はコントロールできることばかりではない。コロナ騒動はこの当たり前のことを再確認し、生き方を内省する好機。 仕事やキャリアも例外ではない。仕事では「お客」の評価がすべて。「お客」をコントロールすることはできない。つまり仕事は思い通りにならない。仕事は長く続き10、20年後の自分なんかわからない。だとしたら、自然な流れに逆らわず、流れに乗っていくのがキャリアだ。 ただし、「良い流れ方」というものがある。目の前のお客をきっちりと満足させ、できれば期待以上の驚きを与

          コロナ時代の仕事論「川の流れに身をまかせ」日経新聞

          日経 サブスクで曇る「経済の鏡」

          *概要  定額でサービスやモノが使い放題となる「サブスクリプション」が広がっている。新型コロナウイルス対策で外出を控える消費者がインターネット配信の動画などを長時間楽しむ事もできる。2019年サブスクの利用率は29.3%と、DVDなどのレンタルサービスを初めて上回った。  新たな消費形態の急速な普及は、経済の鏡としての統計を古びさせるとの見方もある。物価はこれまでの常識では消費量が増えれば上昇圧力がかかりやすい。しかしサブスクでは逆のことが起きる。どんなに需要があっても値段は

          日経 サブスクで曇る「経済の鏡」

          日経新聞「ベトナム、外出禁止解除」に対する思考

                    要旨  ベトナム政府は23日、ハノイ、ホーチミン両市などに適用していた外出禁止措置を原則解除した。行動規制の本格緩和は東南アジア主要国ではじめて。背景には来年1月の予定する共産党大会の成功を目指す指導部の思惑があり、経済面での実績を求めた。  ベトナムはこれまでのところ新型コロナの抑制に一定の成功を収めている。人口は約9600万人いる中、累計感染者は23日朝時点で268人、死者は出ていない。  周辺国に先駆けた厳しい防疫が功を奏した。2月1日に中国からの旅

          日経新聞「ベトナム、外出禁止解除」に対する思考