自分が好きになったもの、死にがち

好きになったものが死んだことはありますか?

「推しが死にがち」とかそういう話じゃないですよ

「好きになった何かしらの対象が短命がち」
「好きになった何かしらの対象が長くないうちに死にがち」
という話です。
まぁ主に食品と作品くらいでしか逢うことはないのはそうなんですが
死神かもしれねぇ…

例えばそう、
・1話読んで「おっこれ好きだな…」と追った漫画が5巻以内で死にがち
とかは、まぁ、間々あることではあるし、そもそも印象に残りやすいだけ…という話はあるんですが(にしても多い気はするので安心して読めるのはジャンプだけだ…という気持ち)

こと食品においては本当に多くて
・「うわ〜〜!!!美味い!!好き!!!爆買いの翁!!!」ってやってるやつだいたい二度と復刻しない(レギュラー商品化しない)
・「これ好きだな。ストックしよ」と思った商品が陳列の入れ替えサイクルで消えがち
・足繁く通った店が1年以内に潰れがち
・足繁く通っていた店の食べ放題が消えがち
・人に勧めた店が潰れがち
みたいなの、かなりあって悲しくなっちゃう

焼肉屋はこれで2件くらい消えてるし居酒屋も3軒くらい消えてるので悲しみが深い。チェーン店であればまぁ諸行無常…とも言えるけどそうでない店は本当に悲しい…
美味の喪失というのは本当に…二度と食えない美食って本当に……死人を未だ想い続けるが如き心情というか…

だから最近は割と慎重になってしまう自分がいる。通いすぎぬように…しかして通うように…
飲食量や高コスパ品への加減…
など…

いや…気にする必要はないのか…?
しかし…


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