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Balatroに人生を吸われすぎている

おい

Balatroやらねぇか

そこのお前だよ。これを読んでるお前だ

や ら な い か


いやもうタイトルの通りでして。へぇ
あまりにも無限に時間を溶かされている

買ったのが4/9なんですけど、仕事と睡眠と外出の用事以外の時間は全部これに費やしてました。ガチで

↑でもちょろっと書いたかもしれないんですけど、まぁとにかく
「みんな知ってるポーカーをガンガン破壊していく」
「それによって気持ちいい演出と共に数字のインフレを起こしていく」
といったところに快感が発生するんですよ。

最高
気持ちいい
気持ちよすぎる
食事や性的快感なんて目じゃないくらいに

違法薬物かな それって違法薬物だね
Balatro大好き(好きなローグライク発表ドラゴン

とまぁ、異様に快感なゲームではあるんですが、しかし考えることが多いゲームでもあるんですね

役のレベル上げ、デッキのカード強化やデッキビルドの方針、ジョーカーの取捨選択やビルド方針決定、乗算倍率と加算倍率のバランスや無限スケールジョーカーの育成、資金管理、ボスステージの立ち回り、スキップの有無、etc…

しかし、これら複雑な思考が必要であることを段階的に理解できるようになっているので、やり込むほどに気持ちよさと面白さが増していき、そしてパズルのピースがパチリパチリとはまっていくように理解をビルドに落とし込むことでどんどんとポーカーを破壊し、そしてハイパーインフレへの道を歩めるわけです。
そうしてできた「ポーカーを破壊しバカデカい数字を出すための紙束たち」が完成したときの快感たるや…

で、その理解のプロセス、大体こういう感じだと思うんですよ
見知ったゲームポーカーにスパイスがまぶされたものを味わう段階
・ゲームを進めていくうちに別物に調理されていることを理解する段階
・システムへの深い理解ないままそれを貪る段階
ゲームの"味"ゲームシステムを理解していく楽しさを得る段階
・理解によってポーカーを破壊しインフレに次ぐインフレを楽しむ段階
etc…
みたいな感じで、やればやるほどどんどん面白さが見えてくる…と思うんですよね。

ジョーカーの選定やデッキビルドの指針、初期デッキやステークなどによって遊び心地や遊び方が変わってくるので、やはりこれも非常に楽しい…
ローグライク/ローグライトの味わいですよね……良い…
まぁゲームジャンルの宿命というか、最終的には理想のビルドを追い求めて遊ぶことにはなるんですけど。それはまぁご愛嬌というか

最終的には、人によっては気持ちよさとクソゲーの間をシャトルランすることになるかもしれません。現状のゴールドステーク(最大限の縛りプレイ)はクソゲーと言っている人もいますしね。実際キツい。でもそのキツさが気持ちいい…マゾゲーマー

しかしそれでも手を止めることができない、もう1プレイ、もう1プレイ、ああすればよかった、こうすればもっと行ける、もっと気持ちいコンボ思いついた……
そんなゲームです。最高だよ


これを読んだ君も寝ても覚めてもBalatroのことばかり考えるようになろう

なぁ

Balatroやらねぇか





おわり

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