フレーバーミックスにおける葛藤

いや、まぁ、葛藤するというほどのことでもないですけど。
なんというか、その、ありふれた当然の組み合わせ、それ組み合わせたら当然美味しいだろ!みたいな組み合わせのミックス。あるじゃないですか。

それをあえてやるか?ということを常々考えてしまうというか、はっきり言えば「いや、明らかに美味しいとわかりきってるミックスだし、別に今やらんでもええか…」という気持ちになるというか。そういう感じ

だってさぁ、だって、絶対美味しいじゃん。間違いないミックスって。
もっとこう、意外な組み合わせとか、複雑な組み合わせとか、そういうのにトライしたい気持ちの方が大きいんですよね。
困難に挑みたい

でも結局、そういう難しいことやろうとするにはしっかりと基礎固めないといけないわけで。
シーシャのフレーバーミックスにおける「基礎」って「単品吸い」と「基礎的な/間違いないミックスの引き出し」だと思うんですよ。それらあってこそ複雑な組み合わせを行えるわけです。
味の共通点を見つけたり、ニュアンスや味・香りの出方や強さを知ったり。そういうの。

だからやるべきだよなぁ…やんなきゃなぁ…と思うわけですけど

それでもやっぱり試行錯誤の方が楽しくて後回しにしてしまいがちなんですよね。アホ

でもまぁ楽しい趣味の家シーシャなのでそれもまた良きことではあるのかな…という結論への着地ってことで

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