内面を見つめる趣味がある
自分の色々な部分における二律背反的なあれこれ、あるいはアンビバレントな感情、もしくは人間の鑑にして人間の屑であるみたいな部分
誰しもが持つ二面性とかそういう話じゃなく、なんというか1つの観点や行動指針や言行について、必ず相反する観点・価値観・言動などがついてまわる(脳内・心中でそうであるだけで、出力は1つ)みたいな
そういうのがあるんですよ。伝わるかわからないけど
なんだろうね、本音と建前とかそういうのじゃなくて。
必ず悲観と楽観がついて回るとか、人間に対して無遠慮に無法を働きたい気持ちとそんなことはするべきではないし素直に優しさや誠実さを持って接するべきだろという気持ちで心が二つある〜〜〜ってなったり、お腹すいてないけどなんか食べたいとか(これは違うか)
多分ですけど素の自分と後天的に身につけた自分とが綱引きをしている感じなんだと思うんですよね。
人間への向き合い方とか、性癖とか、好きなものとか、色々…
もちろん外から影響を受けることや、社会の中で生きていくにつれて身につけたものなども含めて形成されたそれを人格や個人と呼ぶのだとは思いますけど
なんかこう、常に両極から引っ張られて揺れてるのって結構しんどい気がするというか、ありとあらゆる物事や状況で意思決定コストが増加するというか、なんだろうな…
「常に言葉を選んで話さざるを得ない」とか「自己・同一性・アイデンティティなどの保持に(常に)意識的にコストを割かなければならない」とかそういう感じ?
いつだって何かに逆らい生きているのに自分にも抗う必要があるのはちょっとね
とはいえ後天的に身につけた"自分"の方でやってる年数の方が流石に長いので、意志としてはこっち優勢ではあるんですけど
いや、酔ったりしてもあんまカス出ないから結局根幹的な部分は善なのかもしれないけど…
多分、場とかコミュニティとかで求められる自分でありがちであったり、こうあろうと思う状態をデフォルトにしようとしたり、インターネットでの言動のリスクヘッジだったり、そういういろんなものが絡みついているのも大きいのでしょうな
は〜〜〜〜〜うんちうんち
まだ若いとは言え、いい年してこういう多感な時期の少年みたいなテキスト書くの良くないよな〜〜と思いつつ、自分の内面を見つめる趣味があるのでどうしても書いてしまう。許せ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?