メンヘラポエムnote書くのやめな?やだ。書く

好感を持たれる、好意を向けられる、友好的な接し方以上に好ましく思われていると感じさせる挙動、その他
一言で言えば「人から好かれること」について

怖いなと思うことがある

いや、好かれることそのものは嬉しいし、喜ばしい
嫌われたいわけじゃないし
好かれるなら好かれたい
その方がいい

何が怖いかと言えば、自分を知られれば知られるほど、あるいは自分を曝け出せば出すほど、嫌われたりしないか
嫌われるのみならず、失望されて、落胆されて、目の前から消えてしまうのではないか

そういう感じのことを考えてしまう

ニュアンスとしては「失望されたくない」というのが一番ウェイトが大きいのだろうか

人間の好感・好意的な感情というのも一枚岩ではないが、その中には多分に対象への羨望や期待が含まれていたり、底まで見えていない・深く知れてはいないからこそ好ましく思える部分があったり、ただただ都合が良いから好意的に思えるだけであったり

そういうのが自分は多いんじゃないかと思うんですよね

こう、なんというか、人に色々と見せないようなムーブが多かったり、ただ都合の良い存在であろうとする部分があったり、そういうの

憧れは理解から最も遠い感情だと藍染惣右介は言いましたが、まぁ言ってしまえば近づけば近づくほど自分がただの石塊であると理解されてしまうことが怖いというか、幽霊を期待して枯れ尾花を見られて、どう思われるかと考えると怖いというか

まぁそういう感じ。自分の虚飾を剥がさざるを得ない時に何を思われるかという話で…

これとかでもちょっと書いてるけど
自分は本当にどうしようもないカスなんだけど、培ってきてしまった色々なものが虚飾として虚栄として重くまとわりついていてキツいみたいな
ただそれを頼られれば頑張るし、頑張れようと頑張れまいとどうにかできてしまうし、もちろん自分でもその虚飾を手入れしてしまうし、余計に自分の自己評価から乖離していってしまう…みたいな

で、自分で見ても自分のそういう部分は、まぁ人に好かれるに足るであろう側面として機能しているだろうなとは思うんですね


なんかまとまらなくなってきた
内心とか自分の考えてることのアウトプットは大事なのでまとまらなくても書き留めておくことが大事なんだと思います。日記の効用というのはそういう部分にあって、どんなものであれ自分の感情と思考を自分の中で整理してラベリングしておくことは大事です(入れ替えもそう難しいものではないでしょうし)


おわり

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