ヘキって目覚めるものと自覚するものとがあるよねみたいな
ぶっちゃけTwitterでほとんど書いてる節はあるので、例えば「1ツイートにまとまらないことが多いトピック」について日記的に書いていこうかとか、そういう目的で書いてるテキストです
あと性癖開示露出狂テキストと隙あらば自分語りテキスト
Twitterでやれよみたいなクソ日記垂れ流しちゃったからある程度まとまったテキスト書こうと思います うんち
今回はいわゆるオタク用語で言うところの性癖、嗜癖する属性であるとかシチュエーションや要素、ジャンルなどの話。
まぁ基本的に二次元(≒コンテンツ・架空・仮想)と三次元(≒現実・実際の人間に対して)で性癖って別物になることが多いというか、大抵の人は前者にのみ適用されるものを性癖と捉えているんじゃないかと思いますが
私の場合は前者と後者両方存在するヘキと片方ずつにしかないヘキがあるんですよね。いやまぁ誰しもそうかも。前言撤回
いや、性癖の定義みたいなそういう話はどうでもよくてですね
要するに自分の性癖について
・元々なんとも思ってなかった/ダメだったけど目覚めた
・持っていた性癖に気づいた
みたいなパターンあるよねって話です。そういうのを書いていきたいなって
だから最初に書いただろ。露出狂テキストだって
元々なんとも思ってなかった/ダメだったけど目覚めた
これ、あんまりないんですけどリョナがそれに当たります
(厳密には覚醒したのは腹パンなんですが)
元々マジでダメだったんですよねリョナ。見るのも無理で結構キツいとか思ってたんですよ
ただある日フォロワーにリョナ好きの人がいてですね、腹パンの良さを滔々と語っていたところを眺めていると、なんとなく「なるほど…そういう解釈や見方もあるのか…」と納得していき、最終的に腹パンを好むようになっていったんですね。
で普通にリョナも行けるようになったというまぁそういう話です。でも決定的に踏み外したのは腹パンデモニウム読んだからかも
持っていた性癖に気づいた
これ、これはもう色々あるんですけど以下のリストに今思いつく範囲で羅列
・モサモサした髪(ボリュームある癖毛というかなんというか)
・癖毛
この二つは何がきっかけかわからないけどずっとヘキだったんですよね。最近ちびねこがそのきっかけであることを把握しました
でも好きな理由はマジでわからないですね。ストレートよりくせ毛が好きなんだけど触る分にはストレートの方がいいなと思うんですね。不思議
・傷跡
これ語り出すと気持ち悪さ上がるのでツイート検索してください。Twilogだと探しやすいよ
傷跡を触るのが好きなので捕まらないようにしたいです。多分これきっかけはブラックジャックとかじゃないかなぁ…
あとは自分の負傷経験とかで傷触るのが…とかかな?いやでも人の手術痕とか切り傷の痕に興味あったしなんか生来のものという説がありますね
・頭
これも語り出すと気持ち悪さというか長くなるので同じくTwilogとかで検索してください
頭を撫でることによって得られる触覚にまつわるヘキです。髪の手触りのみならず人の体温や湿度、頭骨の曲線の手触りや形状を感じ取れるのがいい…
人の頭を撫でた経験に由来しています。そこで目覚めちゃ…ったぁ!
人の頭を求めすぎて猫や扇風機を撫でていた過去があります
・メガネ
これまじでわからんのですけどメガネはとにかく好きです。メガネをかければAPP+99999くらいだと思ってる(SAN直)
男女問わずメガネかけているべき最高オーイェーだと思っています二次元とかで言えば目つき鋭め/悪めの男のメガネとかまぁ好きですはい。二階堂大和とか
あとメガネについても結構色々形状とかあるわけですけどその辺についてもこだわりがあって、オタクくんって赤いセルフレームのアンダーリムとかお好きじゃないですか?(っていうかキャラデザのテンプレみたいなところがありますけど)でも私はスクエア寄りなオーバルのリムレスが結構好きで(現実だとあまり見かけないんですけど)あと普通にラウンド…まぁ丸眼鏡ですよね。あれもすごい好き オタク出ちゃった
・角
これはね、明確に自覚したのはマグロナちゃんです
でも起源はおそらくドラゴンとか装備魔法一角獣のホーンじゃないかなという気もします。あとディアブロス
いやぁでも角、いいですよね角。好きな理由はわからないんですけど多分かっこよさみたいなものを感じてるのはあると思います。あとは武器とか鎧とか調度品とか、金属系の物品の細工に通ずる美的ななんかを感じてる…気がする
角の生えた女が好きなのは可愛さとそういう部分との合わせ技・ミスマッチみたいなところに良さを感じてるのだと思う…わかんない。適当こいてる
・人間を掌の上で転がす(人心や情緒の揺さぶりや操作)
これはあの〜〜〜アレです。ボイチェン疑似バイノーラル囁きでいい反応をしてくれたセペカさんが原因です。VRChatで増強されました
元から自分の言行で空気とか話題とか人間同士のいじりいじられのバランス取ったりとかするのとかやってたのの延長なのかも
いやこれ友人が趣味の品を買うか迷ってる時に背中押しまくるところにも由来してそ〜〜〜〜ウケる
人間の心の柔らかいところに触れたり情緒や感情を揺さぶって自分を意識させる方面とかが好きになってきている気がしますね。詐欺師とかやった方がいいんじゃない?
・主人公死ぬ系のハッピーエンド/暖かな終焉系エンド
圧倒的ダクソ3/SEKIRO
火継ぎの終わりと人返りEDが大好きでたまらない
なんだろうね、終焉を迎えるけど主観的/解釈によてってはハッピーエンドみたいなのが好きなのかな
そこにほんの少しの暖かさがあれば最高…みたいな?
うまく言語化できないけど一言で言うと火継ぎの終わりEDです
・薄暗いテキスト
↑に類する話に近い〜〜〜〜〜!!
薄暗いテキストっていうのは、なんていうか破滅とか終焉とか死とか苦とか絶望とか夜とか暗闇とか堕落とか退廃とかそういうのを"香らせる"テキストです
Twitterでよくやってた薄暗ポエムとか
そういうのを書くのも好きだしそういうシチュも好きです。でも気分は落ちる。でもやめられん。気持ちい〜〜〜〜みたいな
人の薄暗テキスト読むのも好きです
・嘔吐
自分の嘔吐経験の高さからのフィードバックがでかい
女の子と液体の親和性はそもそも高いわけですが嘔吐は苦しみを伴う点や液体の粘土の高さや未消化の食べたものが出てくるところなどに良さがあると思います
あと嘔吐に至るシチュエーションが日常寄りだと尚いいです
嘔吐音声聞くのも好きです
・特定の髪型
なんでかわからないんですけど、Cevioのタカハシくんとかスタレのヨウおじとかのああいう髪型、あの分け目?分け方?ああいうのがすごい好きなんですよね
まじでなんでなのかわからないんですけど
・失恋/横恋慕/BSS
私の性癖ソングが
・三月がずっと続けばいい(三月のパンタシア)
・たばこ(コレサワ)
・サマータイムラブ(Shiggy Jr.)
・さよならメモリーズ(supercell)
な辺りそういうことなんですけど、要するに思いを伝えられない/伝えられなかったこととそれに対する後悔や振り返る感情みたいなのが好き好き好き〜〜〜〜みたいな。感傷とか郷愁に近いものとかがおそらく好きなんでしょうね。あと好きになっちゃったけどその思いを伝えられず一人抱えて泣いちゃうみたいな横恋慕も良いと思います
失恋そのものに関しては終焉系EDが好きみたいなのに通ずるところもありそうですね
こういうヘキを紲星あかりに投影してニチャついているのが私です
・関わらない方がいいタイプの男/アレな男
・素直じゃないとか不器用な男
前者は要するに「えっ…そんな男やめといた方がいいよ…」って男とか明らかにアウトロー系の男とかですね……具体例としてはなんだろう…まぁよく「好きになる男キャラの趣味が悪い」とは言われるので「この人好き!」みたいなのはまぁそういう感じ
後者は特撮によくいますけど「も〜〜〜〜〜!!!!お前お前!!お前!!!!!何でそういう言い方しかできないの!!!!」みたいな感じで限界化しちゃう。庇護欲。ママにならせてくれ。
これでも何で自覚したかわからん。前者も後者もまぁそういう創作物に触れすぎたせいなんですけど、自覚したのは…後者はアイナナとかですかね?前者は友人からの指摘です
・イケボ
とにかくイケボに弱い。元々イケボは好きなんですけど、イケボの人に何か言われると「はひ…なんれもしましゅぅ……」ってなっちゃう。
いやそれは大袈裟なんだけど、まぁイケボだと大抵のことは「まぁええわ許したる」ってなる
多分現職の社長がイケボなのでそこで「あぁ…イケボ好きなんだな」という自覚が入った気がする
・苦難や逆境に"抗う心”
自覚したのはウマ娘ですかね……ライス……お前がナンバーワンだ
特撮あたりで培われてきた性癖なんだと思います。あとシンフォギアG
自分が結構反抗・反逆の精神で生きてる気はするし、まぁ持病とかもあってその辺好きになっちゃうのは然もありなんという気もする
心が強ぇ奴が好きなのか…!? はい
・同性間相互高質量高湿度感情
気づいたのは特撮とボイロ百合です
オタクはみんなこういうの大好き
・長命種×人間(ていうか長命種の感情とか感傷についてか?)
元々ロリババァ好きなんですけど、そこからロリババァもの創作少し書いたり、Twitterで細々したの垂れ流したりしてたんですけど。そっから徐々にもっと広い概念で書いたりし始めてました。こういうのは説明できるけど起源はなんなんだろうな…マイロリババァオリジンはいまだに見つけられていない
自覚したのはフリーレンのせいです。1巻読んだ時
多分絶対もっとある
はい、なんか色々書いてたら満足したのでこの辺で終わりです
気になる点はXで個別にお問い合わせください
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?