真実、ファンを愛するNiziU
さて、私たちはNiziUに真実、愛されている、ということになる。まずは、1周年記念の感想から見ていただきたい。
2021年12月5日:1周年記念第2部を見た後
2022年9月28日に
ファンの言葉は、時として、価値を語る際の思い入れの水増しが多すぎて、愛情は伝わって来ても、客観的には、同じファンとしても首を傾げざるを得ないものになることがある。私自身にも、そういうことはあるだろう。そして、上の言葉も、当時はそのように見えたかも知れない。しかし、ツアーの終盤に近づいた今、ほとんどの人が同意してくれるように思う。まるで、最近のことを書いたようだと。ファンの顔が見えていると、この期間も言い続けた。何より、ライブ中、ファンの顔を見て、覚え、認知しようとしていることさえ、ミーグリで明らかになった。本番の前にバスでファンを見に行く、あわよくば交流をしようとする。「ファンに会いたい」― 多くのスターがそう言うし、そこには何分かの真実もあるだろう。だが、誰も本気にしないような正論を本気で体現してしまうNiziUにおいては、全くの真実の言葉だ。NiziUの一つの真実を、正しく捉えられていたことに、静かな満足と誇りはある。だが、より強い感慨に直ちに上書きされる。
まるで、最近のことを書いたようだ、と言った。もう一度、上の最後の段落を読んでいただきたい。
NiziUは、何も変わっていない。ただ深さだけが増して行く。私たちもそうありたい。
「同じ地平に立って同じ道を歩む者として」
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