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自分でやるべきことと他人に任せること
先日、アプリにCSVエクスポートを実装していたところ、妻から「ダサい」と言われた。
「とりあえず線がダサい」と。
![](https://assets.st-note.com/img/1694206031446-js4WhAs8g9.png?width=1200)
その線というのはこれだ。
(矢印の部分)
この線を、もっと薄くしろというので変えてみた。
![](https://assets.st-note.com/img/1694206067027-4eDXdT3Djo.png?width=1200)
妻いわく、これでいいらしい。こっちの方がおしゃれだと。
そう言わればそんな気もするが、自分には全く分からない。
しかし妻はグラフィックデザイナー。そして俺のアプリの専属デザイナーでもある。
迷わず妻の言う方を採用することにした。
個人開発者は多才な人も多いので、デザインも自分でやる人がいるだろう。
しかし俺は妻に任せている。妻が「こっち」と言えば、9割方それを採用する。
妻がデザイナーだったことはスーパーラッキーだが、そもそもの話で、俺は何でもかんでも自分でやるつもりはない。
その気になれば、デザインでもイラストでも何でも学べるし、その分野の7合目くらいまでは到達できるだろう。
しかし、そんなことをしていたら、本来自分が注力するべきことも7合目止まりになってしまう。
何かを得れば何かを失う、というわけだ。
そんなわけで、線一本でも、デザイナーにこっちと言われば秒で変更している。
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