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作りたい作品と生活するための作品は分けてもいい

作りたい作品と生活するための作品は分けてもいいと思ってる。
「これは金を稼ぐための作品だ」って割り切りも、ときには必要だろう。

なぜなら生活しなければいけないからだ。
本業が別にあって、副業でスマホアプリを作るなら、作りたいものだけ作ればいい。
しかしそれで生活をするのであれば、まず確保するべきは金だ。

綺麗事なんか言えない。金だ。金田。AKIRAだよ。

大人になれば、誰しも生活費というものが発生するだろう。
まずこれをどうにかしなくてはいけない。

別にアプリで賄わなくてもいいが、割り切ったアプリで賄う(まかなう)のもありだ。
運営不要のアプリを作って、適当に生活費を稼ぐのは効率がいい。
そんなものを複数作って放置しておけば、適当な金は入ってくるようになるだろう。

その上で作りたい作品を作ればいい。
お金の心配しながら作る作品は、どうしても不純物が混ざると思う。俺はそう考える。

だから、作りたい作品と生活するための作品は分けてもいいと思っている。

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