ZARD『pray』
どーも、ゲッティです。27日。坂井さんの月命日ですね。
いつも寄り添ってくれるZARD/坂井泉水さんの歌、詞に感謝です。恩返しに少しでも皆さんにも興味を持っていただけたらと思い、曲紹介をします♪
今回は『pray』をご紹介!
『pray』
『pray』(作詞:坂井泉水 作曲:徳永暁人)は10thアルバム「止まっていた時計が今動き出した」の収録曲です。
ライブ「What a beautiful moment」のアンコールでも披露された一曲ですね。坂井さんの歌う姿はとても美しかったですね✨
10thアルバム発表時の坂井さんのコメントがこちら。
ほんと、いい時もあるから悪い時もあるなと。当たり前ですけど、渦中にいると気が付かないし、忘れてしまいますよね。自分で自分のことを決めないといけないと思ってしまうことが多々ありますが、別に頑張っている誰かを見て、自分も頑張ろうという気持ちになることだって素敵ですね✨
変に一人でなんでもかんでもやろう、自立しようということに固執してしまってますね。坂井さんのおかげでまた一つ気が付けました🥰
自分語りはこの変にして、さっそく『pray』についてのインタビューを紹介しますので、ぜひ坂井さんの想いに触れてみてください🥰
インタビュー紹介
どれくらい制作に時間がかかったんでしょうね?アルバムのどの曲もいいですが、坂井さんがより好きな曲なんですね🥰
それではそんな想いが込められた『pray』の好きな詞をご紹介♪
自分の考えや解釈を押し付けるつもりはありませんし、違和感を覚える方もいらっしゃるでしょうが、「そんな考え方もあるんだな」程度に思っていただけたらと思います。各々の感じ方や曲と結びつくご自身の思い出を大切にしていただけたら幸いです✨
好きな詞
その1:素敵な思い出だけ 胸にしまっておけたらいいのにと祈る
思い出にはいい物もあれば、よくない物もある。自分にとって都合のいい物だけをしまっておけたらどれだけ幸せかと思うことがあります。
ただ現実はそうではないですよね。わかってはいるけど、それを祈るという人間らしさが見えていいなと思いました😄
また、書いていて思いましたが、坂井さんは良い、悪いではなく素敵と表現しているんですよね🤔
どんな出来事でも、その出来事に自分にとっての何か意味づけをすると素敵な思い出になるのかななんて思いました✨
思い出の捉え方について考えるいいきっかけになりました。
その2:秘密のつらい愛も つらい過去も 今はお休み
こちらも辛いことがなくなればいいのにと誰もが一度は思ったことがあるのではないかなと思います。
起きてしまったことはなくなりませんし、急によくなるのも難しいかもしれません。
それがなくなるのではなく、「お休み」と表現されているのがいいですね😄
無くすことはできなくても、今は休んでいてもらおうと思えば、その出来事自体を否定するわけでもなく、受け入れられている感じがします。
その3:サビ前半
この目に浮かぶ情景が非常に素敵だなと感じます✨
何ら特別なことではないんですが、今ある幸せを噛み締められている感じが伝わってきます🥰
僕自身幸せって慣れてしまうと感じることがありますが、大切な誰かと過ごして変化を感じられたら、当たり前が当たり前でなくなって、幸せを感じられるのかなとも思いました✨
終わりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
『pray』は情景がイメージしやすいですし、いいことばかりの人生だったらなと思う経験があった方なら共感できる詞が多い楽曲だと思います。
prayという英単語の意味は「祈り」。個人的には「愛=祈り」と考えている部分もあるため、この曲を通じて、愛とは何かを考えることがあります。
この歌みたいに、海でZARDについて語り合えたら素敵だなぁ🥰
坂井さん、これからもどうぞ、寄り添ってください。
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