ZARD『君に逢いたくなったら...』
どーも、ゲッティです。27日。坂井さんの月命日ですね。
いつも寄り添ってくれるZARD/坂井泉水さんの歌、詞に感謝です。恩返しに少しでも皆さんにも興味を持っていただけたらと思い、曲紹介をします♪
今回は『君に逢いたくなったら…』をご紹介!
『君に逢いたくなったら…』
『君に逢いたくなったら…』(作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎)は20thシングルでアルバム「ZARD BLEND~SUN&STONE~」の1曲目にも収録された曲ですね。トリビュートバンド「SARD UNDERGROUND」バージョンを載せておきます。
TBS系ドラマ『理想の結婚』の主題歌で、シングルでは『Just believe in love』以来のドラマとのタイアップだそうです!
この曲は元ビーインググループのスタジオエンジニアさんによると、別の新人アーティスト用の曲だったみたいですね!驚きました😲
『君に逢いたくなったら…』は明るくPOPな曲ですし、ほっこりする恋愛ストーリーで心も温まりますね🥰
MVも坂井さんが絵を描いていたり、シャンパン開けてはしゃいだりしていて和みます☺
それでは、『君に逢いたくなったら…』について、坂井さんが会報誌「WEZARD」で触れていた部分をご紹介!
インタビュー紹介
ジャケット写真についてのインタビューです。
続いては、ファンからの質問に回答したときのものです。
楽曲について深堀するインタビューはありませんでしたが、ドラマ主題歌ということもあり、結婚へのイメージが強い曲なんだろうなと感じました。
さて、ここからは『君に逢いたくなったら…』の好きな詞をご紹介♪
自分の考えや解釈を押し付けるつもりはありませんし、違和感を覚える方もいらっしゃるでしょうが、「そんな考え方もあるんだな」程度に思っていただけたらと思います。各々の感じ方や曲と結びつくご自身の思い出を大切にしていただけたら幸いです✨
好きな詞
その1:君に逢いたくなったら…その日までガンバル自分でいたい
なんだか青春って感じがしていいですよねー!
別の楽曲ですが、『マイフレンド』の「あなたを想うだけで心は強くなれる」のように、想うことで活力がわいてくる感じが好きです✨
『マイフレンド』の「あなた」はいろんな関係性が考えられますが、『君に逢いたくなったら…』は恋愛に特化していて、僕個人としては学生時代が思い起こされます😄
ガンバルも全部カタカナで表現されているのが可愛らしいですよね(^^♪
その2:壊れやすいものだからこそ 大切にしたいと思う
恋愛関係というか好意がある人間関係は、目には見えないけれども、壊れやすいというのは共感できますね!
どんな人間関係もそうですが、好意があると、押しつけがましくなったりとか、「わかってほしい」という気持ちがより強くでる分、「何だか思っていたのと違う…」という風になってしまって悪い方向へ…
当たり前かもしれませんが、壊れやすいからこそ、しっかりと思いやりを持って大切にしていくこと、意識していきます。
その3:「大丈夫だよ」という君の言葉が 一番大丈夫じゃない♡
大丈夫じゃなくても「大丈夫」と言ってしまう相手のことをわかっている感じが伝わってきますね!
ZARDのコンセプトが「平成を生きる昭和の女」であるように、主人公の女性が夢を追うパートナーに振り回されることもあるんだろうなと思えるようなストーリー性がうかがえます。
なにより♡が可愛らしいですよね💓ライブで字幕を見るまでは、歌詞の最後に♡が付いているのを知りませんでした。
終わりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
相手を想う気持ちや結婚へ向かう主人公の気持ちが伝わってくる明るくPOPな楽曲、ぜひ聴いてみて下さい(^^♪
僕たちファンもまた坂井さんとライブやコンサートでお逢いできる日を楽しみにしながら、日々過ごしていきます🥰
坂井さん、これからもどうぞ、寄り添ってください。
告知
ZARDのトリビュートバンド「SARD UNDERGROUND」の2ndデジタルシングル『その結婚、正気ですか?』が8月7日に配信されます♪
8月7日から始まるTOKYO MX系連続ドラマ『その結婚、正気ですか?』OP主題歌です。SARD UNDERGROUNDオリジナル楽曲では初のドラマ主題歌です✨
今回紹介した『君に逢いたくなったら…』と同じく、結婚を題材にしたドラマの主題歌です♪
ボーカルの神野友亜さんがインタビュー記事で楽曲『その結婚、正気ですか?』についてお話されていた部分を紹介します。
神野さんが原作コミックを読み込んで作詞された楽曲、早く聴けるのを楽しみにしています♪インタビュー記事のリンクを載せておくので、ぜひ読んでみて下さい😄
SARD UNDERGROUNDが「その結婚、正気ですか?」で初ドラマOP主題歌担当(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
SARD UNDERGROUNDもZARDと同じくらい、時代を代表するようなアーティストになっていただけたら嬉しいですね。応援し続けます!
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