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【湯口ちゃん。】お風呂について。


はい!どーも湯口です。
入浴中の更新!

お風呂について書こうかと思います。

皆さんお風呂好きですか?

僕は大好き。

先日名古屋ライブの際
久しぶりにホテルに泊まり遠征で入浴が出来るとウキウキウキウキしておりました。

しかし

そのホテルにはシャワーしかなかった。
絶望の淵に立たされました、、

それぐらい好き。

銭湯とかも大好き。

でも思い返すと小さい頃は嫌いだったんです。
家族でよく銭湯に行ってたのですが
まぁしんどい。

家にあるのになぜ??

行くとなると夜も遅い時間なので一人は怖い年齢。
ついて行くしかありません。

父親と男風呂に入りますが

父親はサウナがそれはそれは好きで
風呂よりもサウナ。

小さい僕はサウナなんて入れて1〜2分

結局一人きりになっちゃうわけです。

そういうのもあってかお風呂は嫌いでした。

でもね、人間って不思議
歳を取ると考えが変わるのですね。

僕は自分がお風呂好きになったきっかけをはっきりと覚えてます。

高校生の冬、友人とナイターでスノーボードに行ったんです。
僕は初体験で全く滑れず

リフトで頂上まで登って転がった降りていったようなもの。
ウェアーに雪は入るは服はびしょびしょ
帰るのにはバスと電車で約一時間半。

それはそれは地獄でした。

母親にメールで初めてお風呂をためておいてほしいとお願いした。

体は冷え切ってヘトヘトで家に帰ったら僕は真っ先に熱々のお風呂に飛び込んだその瞬間。

「ブハァぁぁぁぁはァーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」

気持ちーーーーー!!!!

僕は小さい頃の自分を恨んだ。

世の中にこんな気持ちのいい快楽があるのか!!と

たまらなかった。

その日から僕ら風呂の時間が10分から30分になった。

冬は風呂に入る前に自分の部屋の窓を全開にしてパンツ一丁で極寒の地を作り上げる。

いい感じに冷え過ぎてきたら窓は開けっぱなしで浴槽へドボンだ。

「ブハァぁぁぁぁはァーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」

たまらない。

そして自分の我慢の限界を超えるほど熱湯で体を痛めつける!

熱々の中僕は1,000を数えるのだ。

頭もふらふらな状態で

窓を開けっ放しだった自分のベッドに裸のままダイブ。

ん〜パーフェクト。

絶対に真似しないでください。

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