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時はまさに世紀末…
どうも。
寒い朝、久しぶりに缶コーヒーを買ったら
『つめた〜い』
を押してしまい、流し込んだらお腹を下したKONGです。
誰でもあるある押し間違い。
エレベーターの押し間違い。
通話ボタンの押し間違い。
普通ならば「あはは」で済む小さな間違いだが、
KONGのワガママボディーは笑いじゃ済まなかった…。
そして
「なぜ、俺の腹はこんなにも弱いんだ…」
と思ってしまう…。
(まるで漫画の登場人物が圧倒的力の差で敗戦した時のように…。
残念な事が、この問題は後に感動的な成長をする漫画のような展開とかはなく、必要なのは成長よりも整腸剤…。)
その腹の弱さ故、映画や漫画やドラマを見ていても
たまに
『今トイレに行きたくなったらこの人達はどーすんやろ…』
などと思ってしまう。
例えば今が戦国時代だとして、合戦直前の戦評定中に緊張のあまりトイレ(厠)に行きたくなったら武将は許してくれるだろうか…。
例えばKONGが『北斗の拳』の世界にいたとして、
荒野をひたすら突き進まなければならない状況で腹痛に襲われてしまった時……
トイレを必死に探すKONGに対して、ヒロインの『リン』は
「わたしたちが希望を捨てたらどうなるの!
わらしたちには希望しかないのよ!!
ねっ! 信じるのよ!
いつか必ず明るい明日がくるって...
そう信じて生きてきたじゃないの。
最後の最後まであきらめちゃだめ!!」
と言ってくれるのだろうか…。
(言うわけないやんけ…。)
だが、最後の最後まで諦めずトイレに駆け込めた時は
「我が生涯に一片の悔いなし!!」
と心の底から拳を天に突き上げる事が出来るだろう。(気持ちだけでもラオウでいたい)
……。
押し間違いから始まった1日。
その日の嫌な事は全部トイレに流せたと自分に言い聞かせ、
フレッシュな気持ちで、今日も一片の悔いが残らないように過ごします。
おしまちがい。
おしまい。
それでは、また!!!
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