湯口のちゃんとしなさい！

痩せ形の苦労と我慢。

こんばんは湯口翔平です。

以前恋の話をしたときに僕は痩せ型であるということを書きました。

今も見た目はだいぶ痩せていると思います。

今日は同じ体型の男子ならわかってもらえる

はず

の鬱陶しい出来事をお話ししたいです。

頭に入れいただきたいのは

・痩せたくて痩せているのではない

ということだ。

それを踏まえてお読みいただきたいと思います。

まずは家族でご飯を食べるとき必ず起こる出来事。

もちろん小さい頃から痩せ型なわけですが

両親は僕のことを心配していたんだと思うんです。
カヨワイ子供になるのではないか、、

本当に申し訳ない。

自分的にはお腹いっぱい食べているわけですが「ごちそうさまでした！」と言って瞬間

父親が決まって言う

「はぁーーーー？迫力ねぇなぁおい。」

恐ろしいくらい絶望的な顔で言うんです。

そしてお腹を触る。

ため息を吐く。

別に僕はご飯を残したわけではない。

米粒も一つ残らず完食している。

まるで悪いことをしたかのようにブーイングが飛ぶわけです。

そして月１くらいでおばあちゃんも含めて外食に行く日がありました。

孫が心配なのだろう。
カヨワイ子供になるのではないか、、

一通りデザートまで食べ終わって必ず？
「しょうちゃん相変わらずほっそい」
「お腹いっぱいなの？」
僕の腕を触って「おばあちゃんでも折れそう」

・・・。

やってみぃ！！！！！

そして腕を触っても今日どれくらい満腹なのかわからないでしょ！！！！

こんな経験ありませんか？

そして最後はライブハウスやクラブに行った際に、アーティストの彼女だからってズケズケと楽屋に入ってくる勘違い女だ。

彼氏である先輩には大変お世話になっているが、その女性とはほぼ面識がない。

そいつに会うと言われるお決まりのセリフがある。

夏にクラブイベンに出演した際に相変わらず大きな態度で、楽屋でよくわからない甘そうなお酒を飲んでいやがる。

僕はその時半袖Tシャツを着ていた。

甲高いでっかい声で
「ゆぐっちゃーーーん！やめなってー半袖着るのー痩せてるから気持ち悪いってーほんとダメだよー？？ダサいダサいー」

・・・。

危ない危ない
思い出したら決して書いてはいけないことを書きそうになってしまった。

もう一度言っておきます。

この方とはほぼほぼ初対面です。

名前も知らない。

ここは大人の対応をと思い

「えーー！そんなこと言わないでくださいよー太れないんでしょうがないっすよー😭」

と返すや否や！！！

「なにそれ、イヤミ？」

えーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

びっくりしたー！！！

はぁびっくりした！！
こんな急展開夢かと思った。

でも

夢じゃなかったーー！！！！🤩

もう最っ高！

清々しい気分だね。

痩せ型の人間はいろんな苦悩を持って生きているんです。

太れないのも悩みってことを知っておいて欲しい。

それではまた来週。