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主体的に自律的に自らをグローバル人材化する

今日は「自律的なグローバル人材育成」をテーマにG研(グローバル人材育成研究会)でグローバル・エデュケーションの福田代表に招かれゲストスピーカー。

会社に言われて嫌々英語の勉強をする、グローバルスキルを身に付ける社員が残念ながら非常に多い。私はそうは思っていないが、裏を返せば英語ができなくても、グローバルスキル・マインドがなくても別に人生にとってそんな大きな問題がないと感じている人が多いと言う事かもしれない。

アップルもテスラも必死で最高の技術を持ったグローバルパートナーを探し続けている。日本を背負っていく人材は、その強烈なグローバルレベルの競争の渦中にいることを否定することができない。

終身雇用・年功序列(もちろん全否定されるべきものではないが)の中で、サラリーマン・サラリーウーマンマインドは日本をどんどん周回遅れにしてしまう。

本日の人材育成ご担当者であるご参加者はかなり危機感を持つ方々であった。

日々の生活の中で主体的に自律的に自分をグローバル適応できるように変革する(パーソナル・グローバリゼーション)人材を1人でも多く増やしていきたいと言う願いでこの仕事をやっている。
まだまだ道のりは長いが、がんばってやっていきたい。

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