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増殖するサンダル

写真は家にあるサンダル、下駄、雪駄を全部並べて撮ったもの。数えてみると全部で15足あった。

玄関や靴箱に置いて実際に履いているものから、履かなくなってクローゼットにしまってあるものまで引っ張り出して並べてみると、いつの間に増殖していたのかと改めて驚愕する。

「なぜこんなに?」と問われれば、「好きだから」の一言に尽きるのだが、もっと言うとこんなことも…

その1)基本的に安い

靴に比べると作りがシンプルで材料費も少なく済むためか、基本的にサンダルは安い。なので割と気軽に買えてしまう。

1000円台から1万円しないものが大半で一番高かったものでも確か2万円弱だ。

サンダルマニアの性でその時々の流行りもののサンダルにはつい手が伸びてしまうのだが、それも安さゆえだろう。

その2)場所を取らない

下の写真はサンダル、下駄、雪駄の収納イメージ。一人で家の靴箱の大半を占拠しようものなら、ひんしゅくを買いそうだが、これなら家族への気兼ねも無用⁈…と勝手に解釈している。

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その3)捨てられない?

サンダル愛が高じて以前に比べると捨てられなくなった、というのもある気がする。もちろん壊れて履けなくなったものは捨てているが…

ほとんど履いていなくても、いつかまた履くこともあるのでは?などと考え、捨てるのをためらいがちになる。

実際ほとんど履かなくなり、しまってあったサンダルをたまに引っ張りだしてみたら、意外にいいなと思ってまた履くようになったことも…

そんなこんなで増殖はまだまだ続きそうだ。

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