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世の中、何も変わらない、何処も変わらない

高山正之著官僚は犯罪者世界の常識
しかし高山さんは、タイトルの付け方に何か考えさせる様なものが足りない気がする、そのものなのだよなぁ、その2
縁あって、いや就職した会社に絶縁されて官僚たちの外郭団体に出向
霞ヶ関にも時に通う様になり、大学の先生方、そして企業の研究所長とかとの打ち合わせ、委員会を開催したり、報告書の確認、会計監査などやらせてもらった
かれこれ10年
高山さんは、官僚をご存知無いな思う、それはそれで仕方ないのだけど、自分の溜飲だけ下げても、残念なのだなぁ、惜しいなぁ
世の中、どこ行っても同じかなと思う、会社なら会社、国なら国、家なら家の仕組み、しきたりがある
民間から国の外郭団体に行ったものだから、よく聞かれた事がある、研究公募などは、採択者があらかじめ決まっているのでしょう?って、また、その話だ、どうして自分の研究が落選し続けるかを審査の不正?を言い訳にしたいパターンだ
国の仕組みは、基本的には予算、だから、倍率を想定して、予算申請する、その時に主要各社、大学にヒアリングする、当たり前だ、審査委員会で審議してもらい、少なくとも3〜5倍の倍率が欲しい、当たり前だ
だって税金、税金相当のお金を使うには、説明責任がつきまとう
落ちるには、落ちるだけの理由がある、まず、公募要領を全く読まずに申請書が書かれていて、その上、日本語の意味が分からない、そうこんなのが2割ほどあったかなぁ
世の中、何も変わらない、どこも変わらない

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