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これが今年の発酵予定の梅シロップ

しわしわになって、砂糖も溶けて、順調に夏を迎えている
多分、秋口までには、しっかり発酵すると思うのだけど、まだ、全くその気配すらない

表面に見える泡は、ちょっと様子味をしたので出ただけで、平穏そのもの

水飴も蜂蜜も梅と等量で2週間程度で発酵したので、多分、単一だと梅の果肉の30%以上で発酵しないのだろう

細菌が浸透圧の関係で死滅してしまうのだろう

カステラに細菌を仕掛けたと云う事件があって、追試権したら、カステラ上の菌は、死滅していたそうだ

してみると一昨年の梅干しシロップの秋口の泡立ちは、なんだったのだろう、今年の冬、子供が美味しいから、持って帰ってくれた

去年のは、全く泡だたないままに、2年目に入ったが、味がいまいちだ、この暑い夏を越したら安定するのか?

今年のは、さてどうなりますか

わたしたちは、もっと発酵について経験しなくてはならないようだ

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