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日本の仕組み

高山正之著歪曲報道
勤めていた頃、新聞社の取材を二回ほど受けた事がある
経済紙の時は、驚愕した、内容を理解しようとしてくれない、どうも記者の方の持っている予断があって、その肉付けのために、専門的な言葉をもらいに来ているように感じる「取材」と称するものだった、記事を見ると案の定わかって無い
もう一つは、専門紙で丁寧に聞いてくれるし、公表前に見せてくれて、間違い、勘違いがないかなど確認してくれた
足軽が作った政府に対し、教養のある武士階級が新聞を作って上から目線で非難する伝統ができたそうな
そして民間の事を間違って記事にしたら、そこの社長か何かが平身低頭して訂正をお願いしにくる、挙句、担当部長クラスだと、レベルが違うと追い返すようになるそうだ、若い地方局勤めの時に大事にされて、勘違いして中央に戻り、無い事無い事積み上げて、内閣を倒すとうそぶくそうな
鶴亀鶴亀

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