合掌

李登輝さんがお亡くなりになった、合掌
山本七平の空気の研究、死んだ親父が、ニッポンは何であんなくさった戦争しまってと太平洋埋立艦隊との吐き捨てていた言葉、水木しげる、大岡昇平、加藤大介、吉田満、石原莞爾、山本夏彦、等々、多くの疑問があって今も時折考えてしまう
戦前の日本がどうして戦争したのか、今の台湾、朝鮮、満洲は、紛れもなく日本じゃなかろうか、残ったのではなかろうか、そして取り残されたのはアノミー
昨日、有隣堂本店で見た大東亜戦争特集、幹事は、中央公論と猪瀬直樹かな？
考えるためには、発酵前に仕込まなくてはならない、ただ噛むための量が多すぎて、何も本質的なところにたどり着けない
戦前の日本てものを体現されていた方がお亡くなりになり、長い間の忘れ物を思い出させてくれた、ご冥福をお祈りします