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2023.8.13(日曜日)

俺にとって、
サニーデイ・サービスとは、
TOKYO
OSHARE
の象徴であったように思う。

この、「若者たち」という曲が大好きだったし、田舎東京憧れクソ高校男子であった私にとって、この声を張らずにOSHARE感を出せるこの曲は凄く心を揺さぶられるものであった。

よくあるんだけど、
くるり
ナンバーガール
スーパーカー
みたいな世代のど真ん中には居て、

でも、俺にとっては、
くるり

サニーデイ・サービス
だった。

曽我部恵一は、全然カッコよくはないんだけど、とてもイケていた。
サビで声を張らない。
この感じ、ベルセバでもそうなんだけど、めちゃくちゃ俺に影響を与えています。

まあ、どうでもいい話すね。

先日、昔いた会社の先輩とキャバクラに行った。
先輩が、
「こいつ、こんな感じだけど、バンドやっててて、曲作ったりするんだよ。」
とか言って。

女の子が、
「へー、何系ですか?」
とか言って。

その時、2つ俺は思った。
1つは、
何系とかねーんだよ、クソが。
もう1つは、
何系なんだ、俺は。
誰に似ているんだ。

全世界4フォロワーのみなさん、
教えてください。
私の音楽は何系なのでしょうか。
同じような曲ばかり作っていますが、
誰と似たような音楽なのでしょうね。

まあいい。
少なくとも、声を張らないサビ(?)について、サニーデイ・サービスの影響があるはず。

どういう世界線に生まれれば、
僕らの運命は小田急線の中
とか言えたのだろうか。

毎日暑いすね。
職場では嫌なことばかりあります。
一度も見た事のないアイドルの娘を好きになりました。
理由は、いつもTwitterでいいねをくれるからです。
え?
他の人にもしている?
そんなの知るか馬鹿。
俺はな、俺の世界線が全てなんだよ。
仕事めっちゃ忙しい。
同僚に心配される程仕事がある。
先週は、上司タソからも、
「結構ヤバくない?」
と言われたのでいよいよヤバいんだと思いますね。
冬のボーナス85倍ください。

もうすぐ夏も終わりですね。
俺は、
「若者のすべて」
を貼り付けるタイミングを常に探っているのさ。

時代は変わり、
時間は過ぎる。
時間とともに、人も変わる。
曽我部恵一は、いつしか声を張り上げてあの曲を唄うようになった。
そして、その唄い方が、俺は大好きなのさ。


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