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ぜんぶ君のせいだ。"蓮華粧"

皆さんおはようございます、GESSHI類です。本日2024年8月15日(木)は、ぜんぶ君のせいだ。16枚目のシングル"蓮華粧"についてお話出来ればと思って書き始めました。改めて考えると1つのアーティストが16枚シングルを出せるって凄いことですね、紆余曲折ありながらも活動を続けているので出来ること、それだけでも感慨深いです。

ぜんぶ君のせいだ。"蓮華粧"

こちらAmazon Music Unlimited (日本)のJ-Girls と言うプレイリストのカバー(表紙みたいな)にも選出されているようです、これもとても有り難いことです。

ヴィンテージギターの音色が印象的で、展開が目紛しく変わっていく様は現代テイストでもありながら、2023年ライクな雰囲気も感じさせる今作。作曲や編曲は有感覚さんが担当してくれていて、SuperviseとしてみきとPさんが参加してくれています。みきとPさんと言えば、今までにぜんぶ君のせいだ。で2曲担当してくれていて、その1作、最初の楽曲が

ぜんぶ君のせいだ。"Heavenlyheaven"

2曲目となる楽曲は、

ぜんぶ君のせいだ。7th AL M1 "ICE CREAM REBEL"

となっております。どちらの楽曲も、ぜんぶ君のせいだ。の持っている個性をご自分の中に取り入れてくださったのち、新しいものを創造しようとしてくれた息吹を感じます。私GESSHI類に関して言えば、最初の"Heavenlyheaven"歌詞を担当させてもらった際、出来上がったのち、長文の気持ち悪いお手紙を書かせてもらったのを覚えています…。みきとPさんもあの時はとても困ったに違いないでしょう(笑)、申し訳ありませんでした。その時のお手紙は要約すると、初期衝動なようなものを創作中に感じてとても感動しました、と言う内容だったように思います。とにかくとても楽しかったということですね。"Heavenlyheaven"に関して言えば、プロデューサーの盟友でもあるLINKA ASSOCIATES INC.と共同でのMusicVideo制作をしたのも懐かしい思い出です、そんなに昔ではないけれど。

Heavenlyheaven MusicVideo

そして今作"蓮華粧"の作曲や編曲を担当してくれた有感覚さんは、その数作みきとPさん名義の作品の様々なお手伝いを以前から担当してくれていた作家さんになります。今作に関しては、何度もやり取りをさせてもらって、とても真摯にグループに対して、楽曲に対して向き合ってくださり、GESSHI類としても珍しくお電話などでやり取りもさせてもらったほどでした。楽しかったなぁ…お話させてもらってる最中も音楽的観点からのバックボーンや、機材周りのこだわり、音質的こだわり、それこそメロディ的なこだわりなど多岐に渡り、長々お話をしてしまうGESSHI類でした。

そんな今作"蓮華粧"は、冒頭でもお話したように、ぜんぶ君のせいだ。にとって16作目のシングルとなりました。もしこれをご覧になってくれている方々でもう手元にCDなどがあるよって方、サブスクリプションにて音源を聴いて頂いた方々、本当にありがとうございます。引き続きお聴きくださると幸いです。そしてここからのお話はかなりDEEPな内容になるのかも、しれませんので、ここからはお読み頂きたい方のみご覧になってくださると幸いです。

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