【回顧録②】新入社員時代の住居に関して

3日目のnoteです。

全然タイトルとは関係ありませんが、noteのUI/UXは非常に使いやすいですね。素晴らしくサクサク書けます。ダッシュボードも閲覧数が分かって非常に面白いです。与太話にお付き合いいただき誠にありがとうございます。


さて本論ですが、前日のサボり記事に関して、地方赴任の営業マンのサボりの定番である、勝手に自宅待機をなぜしていなかったか、というのを記載しておりませんでしたため、付帯して掲題の話をしていこうと思います。

入社後私は、滋賀県の大津支店に赴任をしておりましたが、なぜか住居は大阪でした。よって毎日の通勤は2府(大阪、京都)をまたがる、1時間弱の小旅行でした。

なぜ、大阪に住まされた(新入社員に住居選択余地はないため)かというと、私の入社する年の前年、リーマンショックが起こり、その余波により、業績悪化。伴い、コスト削減の為、大阪の集合寮に入居することとなりました。(事実は知りませんがそのように理解をしています)大阪の寮にも関わらず、神戸、大津の勤務地の人間がが入居していました。(別に通えない範囲ではありませんが)

集合寮というとわかりづらいかもしれませんが、風呂、トイレ、洗濯機共通、食堂ありの寮生活です。
そのため、営業中にサボりに帰るには絶妙に遠く、寮母さん、寮父さんがおり、会社とのホットラインがあるため帰るに帰れなかったというのが実情です。

愚痴めいたものを話しましたが、今思い出しても寮生活は嫌いではありませんでした。むしろこの時期に退職しなかった要因といってもよいと思います。

何よりも、出身とは違う慣れない地域に赴任し、友達もいない中、同期、先輩がいるこの状況は、不便さもありましたが、寂しさを紛らわせてとてもよかったと思っています。

建設当時は最新鋭であったと思われる過剰設備が多い面白い寮でした。寮内にマイナースポーツのコートが存在(あまり具体的には書きませんが)。麻雀卓だけ置いてあって、私の入社時は倉庫となっていた娯楽室も存在していました。ちなみに、慣れない我々新入社員たちがマイナースポーツに興じていると、付近の部屋の先輩から、「うるせー!!」という怒りの叫びが飛んでくるという面白い状況でした。(要はだれもやっている人がいません)
また、近くに大型ショッピングモールがあり、駅まで徒歩五分程度と利便性の高い、住居でした。


同期と麻雀に興じ、負け続けた時などは、誘いが来ても部屋にいるのに居留守を使ったりしていました。面白い寮生活であったと思います。

ダウンロード (1)


ここでみんなの黒歴史メーカー(知りませんが)のSNS元祖の一つだと勝手に思っている、mixiの2010年の自身の日記を転載してみます。


最近、麻雀で同期にカモられています。化けもんみたいなやつがいて、ものすごく強いんです。(中略)僕は捨て牌を読むとかいうことがあまりできないので、自然と全ツッパになることが多いんですが、自分の手牌が良くなくて上がれないと、すぐに振り込んで負けてしまいます。
調子が良ければ一位になれるし、運が悪ければラスになるので、大きく勝ったと思ってもその勝ち分をすぐに溶かしてしまう。これのくり返しです。しかしその同期を見ていると、ラス回避が異様にうまく。コンスタントに勝ち分を積み上げていって大勝ちするんですね。
これって投資でも同じことが言えると思うんです。いかに損失を減らし、コンスタントに勝ちを積み上げていくかこれが重要です。100万円儲かっても100万円損したら全く意味がないですからね。いかにして標準偏差を少なくして(言い方これであってるかわかりませんけど)振れ幅をなくして、益を着実に上げていくか。これに尽きるんだなぁーと感じています。とまぁ僕の麻雀は新興国並のボラティリティなわけですがwww

挿絵

(決してどこかの官僚のような麻雀は実施していないことはお含みおきください)

それにしても、証券会社で頑張っているアピールが端々に香る、香ばしい日記を書いていますね。
何でマウントを取りたいのでしょうか。意図が不明です。
おそらく楽しく過ごしていたのでしょう。それだけは、伝わってきます。
そんな、寮生活をしていました。

ちなみに麻雀はいまだにやりますが残念ながらレベルは変わっていません。

7年以上たった今でも、付き合いのある同期、先輩後輩との付き合いが出来非常に有益な寮生活だったと思います。

新社会人の皆様は全国転勤のある仕事で、地方赴任になっても、ポジティブに頑張ってほしいものです。
(→相変わらず締めが迷子で適当に記載しております)

まとまらない、記事ではありますが、どこかのポイントでクスリと笑ってもらえればうれしいです。

あまりに、中身がないので目次機能も使っておりません、つらつらと記載してしまい申し訳ございません。

会社員生活を少しずつ話していき、誰かの役に立てば・・・と思うばかりです。

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