今やっているゲームのお話①

導入

この数日忙しかったので書く暇がありませんでした。

とりあえずの投稿として、今やってるゲームについて書いていきます。

最初の投稿でも書きましたが、久々にやるゲームは最初からやる癖があるので、これから書くものも仕事期間に入ってからもれなく最初からやっています。

時間溶ける系

SteamにあるRTS(リアルタイムストラテジー)やRPG(ロールプレイングゲーム)は時間が溶けるものが多く、しかもそういうゲームを多数所有しているので、時間をかけすぎて飽きても他のゲームをすることでどんどん時間を無駄にすることができます。

・Kenshi

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今一番やってるのはこれです。
時間が溶けるゲームの代表だと思っています。
環境音はありますが特に重要ではないので、好きな動画を適当に観ながら延々とプレイし続けられるというのが僕にとっては良い点となっています。

初期の設定(何人からか、どこから始まるか、所持物)やマップの配置、ユニークキャラクターの出現場所は決まっていますが、初期のスポーン地点からどこへ行ってもよく、ほとんどのキャラクターはランダムで、様々な能力値があるのでどういう育成をしてもよく、部隊やキャラクターに付ける名前も自由です。

プレイスタイルとして、武器・防具鍛冶をして売ったり、町ごとのアイテムの価格の違いを利用して交易をして稼いでもいいし、暗殺や盗難によって敵から装備品を奪って売って生計を立てることもできます。
戦闘面においても、敵をクロスボウで遠くからチクチク攻撃したり、武器を持たず素手で戦ってもいいという風に、自分の好きなプレイングをして自分の好きな物語を作ることができるという最高のRPGです。

実況動画を調べてみても、人によってプレイスタイルや世界観が違うので、ほぼ全ての動画で物語が違うという他のゲームでは類を見ないほどの自由度となっています。

何度最初から始めてもコンセプトを多少変えることで違う世界が見えるという点でも、最初からやらないと気が済まない僕には合っているゲームだと思います。


・Factorio

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これもなかなかメジャーなゲームだと思っています。
どんどんアップデートされてるゲームで、数か月前にやったときからアイテムが増えてたりアイテムの作り方や素材が変わっている等、こちらも数か月空けてプレイすることが多い僕にとっては毎回新鮮さを感じるゲームです。

今回は書きませんがRimworld(これも時間が溶ける)と同じように、とある惑星に不時着をしてしまい、原住民(バイター)と戦いつつ工場を広げて研究を進め、ロケットを建設して惑星から脱出するのが一応の目標としてあります。

鉄鉱石や銅鉱石、石炭や石油などの様々な資源を採掘・採集して中間素材を作り、それを使って自動製作台や精錬機などの施設を大量生産してどんどん工場を拡張していきます。

一か所の資源の量は結構多いですが、工場を拡張して資源の消費量が増えて限界が来たら遠くの資源を回収するために列車を作って線路を引いたり、回路を使って液体タンク内の残量を表示したりと、多少頭を使ってどんどん自分の好きな工場の形を作ることができる良ゲーです。

時間効率を考えて中間素材を作るための製作台を多く設置しても、その製作台全てにちゃんと鉱石などの素材を送るためにさらに沢山の採掘機や製作台、発電機を作らなければならないというように、一筋縄ではいかないので思考を巡らせて時間をかけて拡張していかなければいけないという点で時間が溶けていきます。

バイターという敵が工場の拡張に伴う環境汚染の進行度に対して結構な頻度で襲ってくるので、ガンタレットと弾を作って拠点を守るというタワーディフェンス的な要素もありますが、僕はそれを抜きにして工場拡張するのが好きなのでバイターが襲ってこない設定にしてじっくり時間をかけて拡張をしています。

最後に

この記事でもっと色んなゲームを書こうかと思っていましたが、連日の仕事で結構疲れていて、その疲れを癒すためにゲームをしたいので今回はこれくらいで終わります。

次回は早めに、「今やっているゲームのお話②」として書きたいと思います。


今回も長いのか短いのかよく分かりませんが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

お酒で酔いながら書いているのでもしかしたら破綻している文章があるかもしれませんが、ご了承ください。

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